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deletedid4 のバックアップソース(No.3)

(他にも色々あったとは思うのですが、見当たりません。思い出せる方は追記してください。)
#contents
***ストレインリリーフが入らないようですが。(重要!!) [#m30ed7f0]
 基板側のコネクタが違っていて、ストレインリリーフが刺さらないものがあるようです。
 公式に、案内が出ました。写真も載っているので、確認し、該当するなら案内に従い、新しいストレインリリーフセットを送ってもらってください。

***ファンの音はうるさいですか? [#z438f590]
 聞く人や個体差により違うと思われますが、大半は風切り音のようです。
 ファンそのものはそれなりに静かです。

***Telnetで文字化けします。 [#h7db555d]
TeraTerm Proなど、まともなクライアントで試してみましょう。

***Resetボタンって何に使うの? [#vad834fc]
 出荷時のファームには機能としての定義はありません。
 ボタンとしては動作しますが、対応するソフトウェアが必要です。

***パラレルATAハードディスクを取り付けられるPCが用意できません。 [#b6e62c78]
 インストーラーはパラレルATAのインターフェイス/HDDを前提に作られていますので、要求仕様を満たしていないため、標準のものでは無理です。
 ただし、途中でコマンドラインへ抜けることが出来ますので、自力でコンバータなどを介し、USBハードディスクなどにインストールすることは可能です。
 但し、全て手動での作業になるため、慣れていないと難しいのでやめたほうがいいでしょう。素直に誰かのPCを借りるほうが、はるかに簡単で、はやいです。

***Mac しかもっていないのですが。 [#e19eced3]
 必要な部材を満たしていないのですから、標準の手段では無理です。
 LinuxをLiveCDなどから起動して、インストール作業を自力で行う方法がありますが、インストーラが本来自動でやる事を手動で行う必要があるため、理解があり、慣れていないと難しいのでお勧めは出来ません。誰かにPCを借りるほうが、はるかに簡単です。

***電源が入らなくなりました。 [#hc4ace13]
 メインボードと電源を接続しているコネクタは比較的短いため、ディスクの交換時に引っ張られ外れてしまうことがあります。
 当初動いていても、きちんと刺さっていない場合、内部で衝撃、傾きなどにより外れる事もあります。あわてず開けて確認してみてください。

***電源がスイッチをオフにしても、電源が落ちません。 [#g9fc1c8a]
 LAN Tankは、物理スイッチに見えますが、ボタンと同じように割り込みをかけているだけです。
 見た目のOn、Offは物理的な状態を示しません。
 また、電源部分は、システムソフトウェアの管理下にあり、相互に監視する構造にもなっていません。
 従って、管理しているシステムが正常に動作していない場合、ならびに、スイッチの状態を検出できなくなった場合、電源スイッチは動作を受け取る者が居なくなり、電源を落とす事は出来なくなります。
 多くの場合それは、システムが正常に起動していなかったり、停止状態にあることが多いです。
 昨今のシステムにおいて、いきなり電源を落とすのは勇気が必要な事ではありますが、そのような状況に陥った場合は、祈りながらコンセントからプラグを抜くしかありません。
***購入したディスクは消費電流が2A未満なのに使えません。 [#nbf924c6]
 LAN Tankで使用されている電源ユニットは、原価の問題でかなり安いものになっています。
 そのため、マージンは仕様からあまり大きくなく、大容量ドライブや特定のメーカーのドライブでは、1台での利用でも容量が不足して使えないことがあります。特にスピンアップ時には負荷が掛かる上、二台同時という事で、更に可能性は低くなっています。
 動作確認済みHDD一覧を見ての通り、Seagateのドライブはスピンアップに失敗する可能性が高いです。
 ドライブに記載されている消費電流の値は、ピーク時のものではありません。ピーク時の値を調べるには、メーカーの発行するデータシートを確認する必要があります。
 回ってさえしまえば、SeagateのHDDでも動作するようですが、電源の個体差により生じたマージンにより、なんとか動いているのが実情と考えられ、新規で入れるHDDとして購入するのでしたら避けるべきであると思われます。

***DHCPに設定してしまい、LAN TankのIPアドレスがわからなくなりました。 [#c89f6f62]
 ルーターなどでDHCPサーバーが存在する場合は、設定画面からアドレス割り当てのリストを探し、LAN TankのMACアドレスに割り当てられたIPアドレスを確認してください。
 確認の方法、メニューの有無は、ルータのマニュアル等で確認してください。
 DHCPサーバをPC UNIXで運用している場合は、ログやステイタスで同様に確認できます。
 確認手段がない場合は、Bonjourの機能を使って、名前でアクセスできます。Mac OS Xを使っている場合は、http://lantank.local/でアクセスできます。Windowsを使っている場合は、Appleが無償配布しているWindows版のBonjourをインストールしてください。
 ダウンロードは[[こちら:http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/bonjourforwindows103.html]]です。

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