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ヘッドホンスレ/Panasonic/RP-HJE70 のバックアップの現在との差分(No.3)


 金属的で硬い高音が特徴。
 今日&counter(today); 昨日&counter(yesterday);
 金属的で硬い高域と量の多い低域が特徴。
 
 原音忠実性はなしに等しい。高音寄りのドンシャリ。
 解像度、音場感、定位はまずまず。値段相応。
 ドンシャリの王道。
 
 エージング必須。(100時間くらい?)
 控え目だった低音域が出るようになる。ボワつかず、質が高い。
 中音域は低音や過剰気味の高音に負けず、クリアだが、線が細い。
 高音域も硬さは徐々に取れ聴きやすくはなるが、それでも刺激が強い傾向は変わらず。
 ドンシャリが苦手な人には向かないだろう。
 裂く様な鋭い高域に、低音域は中々締まっているが、表には出てこない。
 それらに埋もれそうで埋もれない中域。
 音場・分解能共に可もなく不可もなく。
 破綻せず絶妙なバランスを保っている。
 
 ヴォーカルはなかなか艶っぽく、ギターも輪郭はっきりで存在感がある。
 ドラムはアタック感が強く、シンバルはタイトで金属的。
 弦楽器系はそつなく鳴らすが今ひとつ厚みや温かみが感じられない様な気がする。
 金管、木管、打楽器は芯があり高らかで気持ちがいい。
 ピアノは硬くて冷たい音。好みが分かれそう。
 打ち込み系はスピード感、切れは良い。中、高音域が細い為多少迫力が足りない印象。
 なお、音質を得るにはイヤーチップをしっかり耳に装着することが重要だが、プラグが重く耳から外れやすい。
 
 全体的に荒削りだが華やかで明るい元気な音。ポップスやロックをノリ良く楽しむには向いている。ただ、ゆったり聴くには不向きか。ジャンルによってはこの派手な明るさが曲の雰囲気を台無しにしている感も。
 
 音質を得るにはイヤーチップをしっかり耳に装着することが重要だが、プラグが重く耳から外れやすい。
 

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