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ヘッドホンスレ/Panasonic/RP-HJE70 のバックアップの現在との差分(No.4)


 金属的で硬い高音が特徴。
 今日&counter(today); 昨日&counter(yesterday);
 金属的で硬い高域と量の多い低域が特徴。
 
 原音忠実性はなしに等しい。高音寄りのドンシャリ。
 解像度、音場感、定位はまずまず。値段相応。
 ドンシャリの王道。
 
 エージング必須。(100時間くらい?)
 控え目だった低音域が出るようになる。ボワつかず硬い。
 中音域は低音や過剰気味の高音に負けずクリアで存在感あり。
 高音域も硬さは徐々に取れ聴きやすくはなるが、それでも刺激が強い傾向は変わらず。
 ドンシャリが苦手な人には向かないだろう。
 裂く様な鋭い高域に、低音域は中々締まっているが、表には出てこない。
 それらに埋もれそうで埋もれない中域。
 音場・分解能共に可もなく不可もなく。
 破綻せず絶妙なバランスを保っている。
 
 ヴォーカルはなかなか艶っぽく、ギターも輪郭はっきりで存在感がある。
 弦楽器系はそつなく鳴らすが今ひとつ厚みや温かみが感じられない様な気がする。
 金管、木管、打楽器は芯があり高らかで気持ちがいい。
 ピアノは硬くて冷たい音。好みが分かれそう。
 打ち込み系はスピード感、切れ共まずまず。中高音域が若干細く迫力不足か。
 なお、音質を得るにはイヤーチップをしっかり耳に装着することが重要だが、プラグが重く耳から外れやすい。
 
 全体的に荒削りだが華やかで明るい元気な音。ポップスやロックをノリ良く楽しむには向いている。ただし、ジャンルによってはこの派手な明るさが曲の雰囲気を台無しにする場合も。
 
 音質を得るにはイヤーチップをしっかり耳に装着することが重要だが、プラグが重く耳から外れやすい。
 

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