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SHARPのカナル型イヤホン
SHARPの特徴の"4極プラグ"で繊細な音を出す。音は高音がよい。
薄く黒いシリコンゴム製のパッドを、耳穴の空気を押し出すような感じに密着させて装着できれば、低音の音量も十分に出る。
同じカナル型のSHUREのE2cと比較して、低音が大きい。
悪く言えばドンシャリ傾向だが、イコライザーで調整すれば問題ない。
ユニット自体はかなり軽量であり、長時間の装着も苦にならない。
ゴム製のパッドが大中小3タイプ付属しており、耳にフィットさせやすい。
4極プラグに対応してないメーカーが多いので、SHARPで揃える人以外あまり買い求めないためかスレでは殆ど話題に上がらない。
変換プラグを使えば他のメーカーでも聞け変換プラグは付属している。
変換プラグは、4極メス−3極オスが、1.2mのネオプレンゴム?でコーティングされたヘッドホン本体側より1.5倍程度太いケーブルで結ばれている。
そのため、イヤホンのビニル系のケーブルとの摩擦が大きく絡まりやすい。
変換プラグを使うとケーブル全長が2m弱になり、ポータブルオーディオを外で聴く際は、邪魔になる。
SHARPの1ビットMDに付属のイヤホンから、このMD33に変えると、
「こんなにも低音が出て、高音がキラキラするものなのか?!」と驚いた。
SHARPの製品使ってる人にお勧め。