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ヘッドホンスレ/SHURE/E4c のバックアップの現在との差分(No.9)


 今日&counter(today); 昨日&counter(yesterday);
 中高低のバランスが良い。
 苦手なジャンルがない。そういう意味ではコストパフォーマンスの高い一台。
 
 分解能が高い。中高域は非常に上質。特に中域はハッキリ聴こえてくる。
 低域は量そのものはあまり感じられないものの、厚みは十分でスピード感がある。
 原音忠実というより、「音楽をより楽しくノリ良く聴く」をモットーに作られた感あり。打ち込み系、Popsなどは非常にマッチする。
 
 以下個人的な感想、参考までに
 きわめて分解能が高く、waveもしくはlossless形式でのみ最大のパフォーマンスを発揮すると言い切れる。そしてポータブル用として適切なものとしてはこれが上限にも思えるのだ。つまりこれ以上の品(E500PTHなど)は、 HD30GB9をもってしてもその性能を十分に引き出せないというのが私の見解である。私はE4cとHD30GB9との組み合わせをお勧めする。
 しばしば『特徴がない』という感想を聞くが、これこそがE4cの最大の特徴であり、もと補聴器メーカーであるshureの実力といえよう。そこにあるべき音をすべて忠実に再生することで意味をなす補聴器を、見事にイヤホンに応用させたのだ。
 重低音部分はやや弱い気がするが、きわめてバランスがよく、何年聞いても飽きない音を鳴らせてくれる。
 
 偽物があるので注意。
 http://www.theratsquad.com/e4FakesTutorial/fakes.htm
 
 ***コメント [#la7c0b76]
 
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