![[PukiWiki]](/image//pukiwiki.gif "[PukiWiki]")
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低音よりのドンシャリという点でCKM50と同じ傾向 ただし高音低音中音ともにややこもって聞こえる 同社製ATH-CKM50に、真鍮製スタビライザーを付けたモデル。 低音よりのドンシャリという点では、だいたいCKM50と同じ傾向。 ただ、CKM50のアタック感の強い、弾力的な低音ではなく、 ちょっとモコっとした、やさしい低音。 エージング（５０時間）後、上記の音のこもりは大分解消された その状態でCKM50と比較すると明らかにこちらの方が良い音 全体的に解像感が上がっており、特に高音の伸びは顕著な違いがある 定位もよい。 人によってはややこもっているように聞こえるが、高音の解像度はなかなか良い。 強い個性がなく、無難というか地味な機種。