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渡邊純くんの親の付き添いをなくす会 のバックアップの現在との差分(No.17)


 千葉県成田市の公立小学校に通う重度障害児、渡邊純くん(8つ)をなんとしても母親の付き添い無しで普通学校に通わせる為に作られた団体。
 水分補給介助や給食介助を学校側に認めさせるための活動および署名運動『純くんに、ひと口の水と、 あたりまえの学校生活を求める署名』を行っている。
 代表者は父親の渡邊光氏。
 
 「一口の水を」という触れ込みだが、その水がとろみのある水である事や、一つ間違うと誤嚥や肺炎を起こしたり命に関わる事故を起こす可能性があることなどについての説明が一切なく、不利な情報は記載せずに情報操作してミスリードしようとしているようにも考えられ、署名運動に使用している説明文の正確さが問われている。
 
 
 
 ◆署名は受理されず◆
 2006年9月12日、純くんの両親は約一万六千人分の署名と要望書を小林攻市長に渡したが、署名運動に使用している経緯説明文に誤りがあるという理由により受理されなかった。
 そこで同会は9月17日に、それに抗議する意味をこめて成田市JR成田駅西口で4度目の署名活動を行い、20日には署名不受理に対する抗議文を成田市役所で小林攻市長あてに提出した。
 
 ◆抗議文を提出した翌日に署名運動サイトを突然閉鎖◆
 同会は駅前での署名運動のほかにもインターネットのホームページなどで署名を訴えていたが、9月21日の夜になってホームページが突然削除閉鎖されたことが確認されている。閉鎖理由は明らかになっていない。
 
 
 
 関連リンク:
 
 純くんに、ひと口の水と、あたりまえの学校生活を求める署名
 http://homepage2.nifty.com/chiba-tomoni/
 
 
 脳性マヒで自力で水分補給が出来ない子供を普通学校に通わせたい親関連まとめサイト
 http://www16.atwiki.jp/watanabejyun
 

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