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25歳まで処女だと魔法使い その3 のバックアップソース(No.1)

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 05:53:52.50 ID:VnRVVuK60

TV『本日未明に起きた銀行強盗ですが、魔法使いの……』 

姉「すごいねー」 
弟「だけどこの人たちって処女なんでしょ? それってどうなんかねー」 
姉「あ……うん(来月、魔法使い始めます……)」 



いつのまに落ちたんだぜ? 



2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 05:57:06.66 ID:7SVHnd/60
落ちたのを嘆くのは構わんが立てるまでは 


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 06:17:19.56 ID:vo5zlAzZ0
ho 


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 06:18:14.14 ID:jYbi5CVVO
そして魔女裁判 


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 06:24:14.27 ID:VJNC4Zw20
立てるのはいいがネタもない奴が人頼りに立てるなよ 


6 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 06:34:54.91 ID:FfTJyBGr0
前スレのdat持ってる人いない? 


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 06:35:43.40 ID:6fua25ruO
このスレまだあったのか 
まとめないの? 


8 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 06:38:20.28 ID:FfTJyBGr0
まとめ↓ 
ttp://wiki.nothing.sh/1491.html 

>>7 
なんか昨日、落ちたみたいね 


9 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 06:46:38.23 ID:FfTJyBGr0
朝過ぎて頭働かないけど、これ続きとか書いて良いふいんき? 


10 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 06:52:12.08 ID:FfTJyBGr0
姉「あ、あのー……オロオロ……」 
司「……」 
姉「オロオロ……」 




11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 06:53:50.89 ID:cTU0Cm0cO
wktk 


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 06:54:01.85 ID:V/F/DkXl0
漏れら極悪非道のageブラザーズ! 
今日もネタもないのにageてやるからな! 
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
  ∧_∧   ∧_∧    age 
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age 
 (つ  丿 (   ⊂) age 
  ( ヽノ   ヽ/  )   age 
  し(_)   (_)J 


13 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 06:59:43.52 ID:FfTJyBGr0
>>10 
姉「オロオロ……」 
司「落ち着きなさい」 
姉「起きたら素っ裸で一緒のベッドだったら焦りますよ!」 

どこかのホテル 



14 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:10:20.33 ID:FfTJyBGr0
姉「こ、こんなことして隊員さんとかが……いえ、多分大丈夫っすよね……」 


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 07:18:48.88 ID:MURyc4S70
>>13 
kwsk 


16 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:23:10.25 ID:FfTJyBGr0
姉「えーと……」 

昨夜 

VIP商事 

司「それじゃあ、今日は飲みにでも行きましょうか」 
姉友「あ、良いですねえ。姉、アンタも行くでしょ?」 
姉「う、うん」 
司「相変わらずお酒は苦手?」 
姉「は、はい」 



姉「……あれ? そっから無い……?」 


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 07:23:36.42 ID:MkQRNA4w0
>>13 
わっふるわっふる 


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 07:25:49.32 ID:MURyc4S70
>>15「司さん司さん、こういう者ですが、昨夜のことについて詳しくお聞かせ願えませんか?」 


19 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:32:38.28 ID:FfTJyBGr0
昨夜 居酒屋の外 

姉「らかられすね〜、つまりわらしがいいらいのら〜」 
姉友「ちょっと、なにベタな酔っ払いしてんのよ」 
姉「よっれないれすよ〜」 
司「相変わらずねえ。良いわ、私が送って」 
姉友「私が送りますから」 
司「……」 

キャー!! 

姉「ふえ?」 
司「(魔力反応?)」 


20 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:35:07.29 ID:FfTJyBGr0
ズガーン! 

「この魔法さえあれば最強よー!」 

司「(また勘違いしたバカか、仕方ない)姉友さん、ちょっとその子と一緒に逃げ」 
姉「なんれすかあなたは〜! みらさんにめいわくをかけらいけらいって〜、おかあさんにいわれらでしょ〜?」 
司「……」 
姉友「ちょっと! まずいってっ」 

「なんだお前はぁ? この私に逆らうつもりー!?」 

ズガーン!! 




21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 07:36:47.63 ID:UYxnWKm3O
おはようございます… 

いつ分まであったんだろう? 


22 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:37:51.74 ID:FfTJyBGr0
姉「ふふ〜ん、わらしにまほ〜でしょ〜ぶれすか〜」 
司「ちょ、ちょっとっ」 
姉友「姉?」 
姉「ぬ〜」 

キュゥゥゥゥゥ…… 

司「(超々圧縮魔素工程!? この子、ここで核爆発でもさせる気!?)」 
姉友「ね、ねえコレ一体っ」 
姉「いくろ〜、まらんれー!!(たぶんマダンテ)」 


カッ!!!! 





23 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:42:50.77 ID:FfTJyBGr0
プスン 

姉「れれれ〜?」 
司「(……ま、まあただ圧縮させただけじゃどうにもなんないわよね、焦ったけど)」 
「あわわわわ……」 
司「(相手は圧縮工程だけで腰抜かしたか。無理ないわよね、あんなの爆発させたらここら一体草も残らないだろうし)さて、と」 
姉友「ね、ねえ、コレ一体なに? なんなの?」 
司「姉友さん? ちょっと姉ちゃんと一緒にこっちに来てくれないかしら?」 


ゴン!! 




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 07:43:16.41 ID:VqRKCLSBO
ほ 


25 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:44:24.03 ID:FfTJyBGr0
そして現在 

姉「あぅぅ〜、お父さんお母さん、そして弟ー。お姉ちゃんはイケナイ階段を一歩登ってしまいましたー」 
司「(知らぬが仏とはよく言うわね……)ハァ……」 




26 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:44:56.57 ID:FfTJyBGr0
核弾頭酔っ払い編おわりー 


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 07:47:33.15 ID:MURyc4S70
>>18「(それでなんで裸に・・・)なるほど。ご協力ありがとうございました。」 


28 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:48:23.48 ID:FfTJyBGr0
>>27 
司「そりゃ裸ぐらい見せてもらわないと割りにあわないじゃない」 


29 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:54:02.00 ID:FfTJyBGr0
姉「スターライトブレイカー保守ー!」 
司「どんなだ」 


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 07:55:56.89 ID:MURyc4S70
>>27「あ、口に出てました?コホン。・・・で、どうでした?(ボソ」 


31 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 07:58:51.62 ID:FfTJyBGr0
司「ええ、楽しめそうなものだったわよ? いずれ、ね……?」 


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:01:54.55 ID:MURyc4S70
?「アラアラ。フフ」 


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:06:52.51 ID:MkQRNA4w0
ヴァージン・マギマダー? 


34 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:07:28.60 ID:FfTJyBGr0
姉「はい、お姉ちゃんのなぜなにヴァージンマギのこーなーです」 
司「はい、ちゃっちゃと始めましょう」 


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:10:38.50 ID:MkQRNA4w0
魔法に使う詠唱はなんでも破棄可能ですかー? 


36 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:11:01.31 ID:FfTJyBGr0
姉「>>1の中の人はまだ頭が動かないらしいので」 
司「動き始めたら脳神経擦り切れるまで書かせるから」 


37 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:12:14.34 ID:FfTJyBGr0
司「理論上はね。ただ高位魔法となるとどうしてもね。あと、詠唱が魔法そのものの場合、例えば歌などの 
  音波による空気振動の類も必要ね」 


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:13:54.82 ID:r0ArM8zJO
25歳ってハードル低くないか? 


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:15:40.91 ID:QkGIDDvNO
さすがに1がいると伸びが違うな。 
さすが、新ジャンル局のエースオブエースです。 


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:19:15.44 ID:MURyc4S70
そういうスペルってどうやって覚えるんですか? 
やっぱ魔道士隊から魔道書とか支給されるんですか? 
オリジナルスペルとかありますか? 


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:19:57.41 ID:UYxnWKm3O
>>39 
1が書いたやつは大抵伸びるんです 


42 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:23:04.84 ID:FfTJyBGr0
>>40 
姉「基本の魔法は“何となく”ですね。本人の適性もあるんですけど、こうしたいと思って出来たものがその人の魔法の基礎に 
  なります」 
司「その後、魔術公式や魔法基礎理論などの知識を部隊に属することで教えてもらうの。本編では描かれなかったけど、姉ちゃんも 
  そういう施設に行って講習を受けたわ」 


43 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:26:39.09 ID:FfTJyBGr0
>>40 
姉「魔導書の類は私は持ってません。見つかるのが怖いんで」 
司「第二部隊の魔導師は主に脳内の記憶領域に概念保存させることで知識を蓄えとくの。それが体に染み付けば 
  忘れても良いしね。独成呪文だけど、実は一人一人の魔法が既に独立した魔法として数えることも出来るわ。 
  ただ表出する対効果が似ているから、大雑把な分別が出来るけど」 


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:27:07.00 ID:UYxnWKm3O
「うちの会社の新しい会長です」 

隊長「なの」 


女「………」 


45 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:29:06.02 ID:FfTJyBGr0
核弾頭余談 

弟「姉さんは酔っ払うとなー。俺も風呂に乱入してきたりとか大変だったよ」 
司「(天然エロゲ主人公……)」 



46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:30:29.92 ID:MURyc4S70
>>42 
なるほど。つまりきのこ設定と同じで、集中するための暗示みたいなもんなんですね。 


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:32:41.51 ID:MURyc4S70
>>45 
弟にバレ疑惑発生 


48 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:33:35.95 ID:FfTJyBGr0
>>46 
というかパ ク リ 

司「そうねえ、後は正しい魔術式の組み上げへの声だし確認みたいなところもあるわね」 



49 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:35:42.59 ID:FfTJyBGr0
>>47 
いちおう魔法使いになる前、何度もされたっぽい 


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:38:57.01 ID:MURyc4S70
>>49 
>>45では司さんがうまく説明してくれたってことか。 


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:39:55.16 ID:MkQRNA4w0
正直一緒に風呂入ったことがあるなら弟のナニを掴んだことぐらいはあるんだろうな。 
あわよくば上下。 


52 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:41:08.34 ID:FfTJyBGr0
>>50 
というか 

姉「おろうろ〜、たらいま〜。見てみれ〜」 
弟「ちょっ、姉さん、箒っ?」 
司「(あーあ)」 

ゴン!! 

司「……(ホテルに行くか)……ハァ」 



53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:44:19.23 ID:MURyc4S70
弟が不憫すぐるw 
姉友放置? 


54 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:45:43.83 ID:FfTJyBGr0
>>51 
弟「……」 

>>53 
司「ついでに姉友ちゃんもホテルよ」 
姉友「ガタガタガタガタ……」 
司「案外ウブなのね」 



55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 08:50:52.96 ID:MURyc4S70
やっぱ部隊のトップ3は三原色で呼称ですか? 


56 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 08:54:03.15 ID:FfTJyBGr0
>>55 
部隊ってどこの? 


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 09:00:55.71 ID:MURyc4S70
>>56 
どこでもいいけど。全部あわせてと思って書いた。 
第5とかは部隊にも秘密だろうから含まれないだろうけど。 
公的に、つまり一般人でもその呼称を知ってる(つまり第一部隊のみ)か、もしくは部隊内だけにするかで変わるなあ。 


58 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 09:03:19.20 ID:FfTJyBGr0

司「第一部隊はプロバカンダも兼ねてるから、ヒーローのような扱いね。確か部隊でも強い魔導師は数字が振られてるはずよ」 



59 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 09:05:31.34 ID:FfTJyBGr0
あ、プロパガンダだった 


60 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 09:13:28.48 ID:FfTJyBGr0
核弾頭の朝 

姉「あうー、頭がガンガンー」 
姉友「弱いって訳じゃないんだけど、途中からペースが上がりまくるのがね」 
姉「あうー」 



61 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 09:19:36.21 ID:FfTJyBGr0
ちょっと仮眠します 保守できたらお願いノシ 


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 09:21:49.07 ID:MURyc4S70
>>61 
乙。まってるぜー 


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 09:26:16.17 ID:MURyc4S70
>>58 
なるほど。じゃあ部隊内なら別の呼称あっても良さそうね。 
マジックガンナー・ミスブルーとか痛んだ赤色とか呼ばれる人いないかなー 
そのまんまだとアレだけど。 


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 09:43:29.30 ID:UYxnWKm3O
>>59 
ウーノ、ドゥーエ、トーレ、クアットロ(ry 


クアットロは俺の嫁 


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 10:02:15.29 ID:MURyc4S70
ほっしゅ 


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 10:15:16.16 ID:MURyc4S70
BOSCH 


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 10:29:22.89 ID:MURyc4S70
ガッシュ 


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 10:42:53.69 ID:MURyc4S70
ブッシュ 


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 10:54:26.08 ID:MURyc4S70
エヌマ・エリシュ 


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:09:37.81 ID:MURyc4S70
ティッシュ 


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:10:42.07 ID:8ei7TvKzO
クロカンブッシュ 


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:26:02.10 ID:MURyc4S70
コケティッシュ 


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:26:42.25 ID:UYxnWKm3O
ギルガメッシュ 


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:34:06.01 ID:MURyc4S70
ピンポンダッシュ 


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:46:04.56 ID:MURyc4S70
Mourioche 


76 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 11:49:56.99 ID:FfTJyBGr0
姉「シュ、シュ……うー……ぱ、パス……」 
司「……」 


77 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 11:51:57.04 ID:FfTJyBGr0
>>63 
第一部隊はそんなに出す気は無い。皆にお任せする。 

なにを書いて欲しい? 


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:52:41.70 ID:hxxWyLceO
ところでさ 



あれ?質問の内容忘れた 


79 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 11:53:26.60 ID:FfTJyBGr0
>>78 
姉「じゃ、じゃあ思い出させますっ!」 
司「なぜハンマー」 



80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:56:09.62 ID:MURyc4S70
姉「ハンマーコネクトー!」 


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 11:57:08.08 ID:UgmoMtjL0
ttp://www.enkodaio.com/view/01_0058_reipu_or_sm/item/S299 
ttp://www.enkodaio.com/view/01_0015_juniorakusyo/item/L400 
ttp://www.enkodaio.com/view/01_0000_rorita_S/item/L100 
ttp://www.enkodaio.com/view/00_0003_youjyo_danchi_sirizu/item/S348 
ttp://www.enkodaio.com/view/01_0012_jyoudama_enkou/item/L421 
ttp://www.enkodaio.com/view/01_0000_rorita_S/item/L2 
ttp://www.enkodaio.com/view/01_0000_rorita_S/item/L14 
なんでこういうのって逮捕されないの?アウトだろ。 



82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 12:06:39.99 ID:MURyc4S70
しつもーん 
合体魔法とか可? 
Aが発射Bが軌道補正とかじゃなくて、 
Aが炎Bが氷で2人でメドローアみたいな。 


83 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:08:53.33 ID:FfTJyBGr0
VIP商事 

姉「え? あの、第三部隊の子達と……?」 
司「ええ。老人ホームの慰労会。モデルの子達と一緒に行って欲しいの」 
姉「でも……」 
司「先方からの御指名らしいわ。どうする?」 
姉「……わかりました」 
司「懸命で助かるわ」 
姉「……」 
司「だからといって、下手なことはしないこと。いいわね?」 
姉「……」 
司「いいわねっ?」 
姉「はい……」 



84 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:11:12.59 ID:FfTJyBGr0
>>82 
司「可能、というか定義が難しいわね。元々、混ぜ合わせることを目的としたものじゃないものよね? 術式構成を意図的に起動の段階で 
  合成することでブツブツ……」 
姉「た、多分出来ると思いますー」 



85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 12:17:08.17 ID:MURyc4S70
>>84 
なんか手間を考えると現実的じゃないけど、 
1回ルーチン化出来さえすれば凄いこと出来そうな感じですね。 
姉さん以外でも2人以上なら赤子の手使えそうな。 


86 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:19:46.12 ID:FfTJyBGr0
>>85 
司「原初の児はバックアップと出力の大きい子がいれば私も出来るわね。姉ちゃんの凄いところはそれを単独で成功させたところね」 


87 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:21:08.96 ID:FfTJyBGr0

VIP商事 会議室 

姉「(打ち合わせかあ……どういう顔すればいいのかなあ)」 

ガチャ 

幼女「……」 
姉「え? ……よう」 
管理者「いやー、暑いですねえ。本日はお願いします」 
姉「あ……」 
管理者「いつぞやはこの子がお世話になりました。実は貴方を指名したのは私でしてねえ。どうです? 感動の再会は?」 
幼女「……」 

 虚ろな瞳、半開きの口。もうあの時の彼女じゃないことなど、すぐに分かった。 

姉「貴方……」 
管理者「おっと、手荒なことはやめてください。今日はちゃんと、ビジネスの話で来たんですから」 
姉「……」 
管理者「ん?」 
幼女「……」 
姉「……わ、かりました……」 
管理者「ご理解が良くて助かります」 



88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 12:22:09.55 ID:MURyc4S70
>>77 
「なぜ突然魔法使いが現れたか」を全部隊共通の任務として調査 


89 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:26:35.43 ID:FfTJyBGr0
>>88 
それは俺も知 り た い 


90 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:28:06.82 ID:FfTJyBGr0

 打ち合わせ、といっても既に広報課の方からプランは出来上がっていたので私の出来ることなど何もありません。 

管理者「それでは、当日はよろしくお願いします」 
幼女「……」 
姉「はい……」 

 ずっと噛んでいた唇は、打ち合わせが終わる頃には一筋の血を流していました。 
 魔法使いもまた、無力であることを私はまた教えられました。 



91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 12:35:46.75 ID:MkQRNA4w0
わふわふ 


92 :サザソのトリヴィア:2007/10/05(金) 12:36:43.09 ID:U0xCiGE60
奇遇ですね、私もです 


93 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:44:59.68 ID:FfTJyBGr0
姉「保守ー」 


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 12:48:52.61 ID:MURyc4S70
紅赤朱ー 


95 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:55:23.13 ID:FfTJyBGr0
やはり変なところ切り 


「おじいちゃん、おばあちゃん、よろしくおねがいします!」 

 問題なく当日を迎え、私とモデルの子達は老人ホームにて慰労会を行います。 
 慰労会、といってもモデルの子達がご年配の方々と一緒にお喋りをするだけの簡単なもの。それでも年端も行かない 
子達とご年配の方々が遊んでいるのを見ていると、どこか心休まるのだから不思議です。たとえこの子達があのテロ事 
件の当人達で、第三部隊で目を覆いたくなるようなことを強要されていようとも。 

姉「……」 
「お嬢ちゃん、元気ないねえ」 
姉「あ、すいません」 

 子供達の付き添いということで、私を含め数人の社の人間も付いてきています。子供達が一生懸命に話し相手になっ 
ているのに、大人の私がボーっとしていては。 

姉「すいません」 
「謝ることないのよお、ねえ」 



96 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 12:56:23.70 ID:FfTJyBGr0

 そう言ってご婦人が他の方にも賛同を求めます。しかし、なぜか他の方々は賛同はおろか、こちらに目を合わせよう 
ともしません。 

「あらぁ、ダメね。私、嫌われてるみたい」 
姉「いえ、そんな……」 

 他の方々と比べるのも失礼なのかもしれませんが、話しかけてくれたご婦人は若々しく、この日の為にしたのでしょ 
うか、薄く化粧したお顔はとてもお綺麗でした。 

「綺麗になろうとする心を忘れたら、女としては失格ね」 
姉「そうですね」 
「ふふ、貴方は優しいのね。じゃあ、面白いこと教えてあげるわ」 

 そう言って、彼女は私の耳元に顔を近づけていくと、本当に小さい声で囁きました。 

「私ね、魔女なのよ」 



97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 13:00:33.48 ID:MURyc4S70
これは俺のお題の「生きた伝説」編か?w 


98 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 13:10:08.33 ID:FfTJyBGr0

「おじいちゃん、おばあちゃん、今日はありがとうございました。さようならっ」 

 子供達が一斉に頭を下げます。ご年配の方々も拍手でそれに応えます。反応は上々。今日の慰労会は成功といったと 
ころでしょうか。その中に一人、私に向かってウインクをするご婦人。 
 先ほど私に、自身が魔法使いであることを打ち明けた人。年齢から考えても最古参に近い魔法使い。まさかそんな人 
がこんな近くにいたなんて。 

婦人『古い頭の人ってのはダメね、だぁれも信じてくれやしないんだもの』 

 そう言って、よく整えられた眉を下げてご婦人は語っていた。 
 確かにまだ歴史は浅いとは言え、50年も以前から魔法使いは存在は確認されています。こういうところにいたとして 
も何ら不思議はありません。むしろ、家族を望めない魔法使いということを鑑みれば、行き着く場所は自然と決まって 
くる。 

婦人『おかげで空だけが私の友達。さみしいものね』 

 誰からも相手にされず、一人でいつも窓の外を眺める日々。 
 まだ私には実感が湧かない分、それがとても近いようにも感じられました。 



99 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 13:23:30.23 ID:FfTJyBGr0

 その後、会社に戻って残った仕事を片付け終わった頃には、すっかり外は暗くなっていました。 
 真っ暗で、少しおっかない道を一人で歩く。 
 思い出すのは、空を眺める小さい背中。 

姉「はあ……」 

 自然と漏れるため息。慰労会はまだあと一日残っています、それなのに、こんな気持ちで。 
 でも、どんどん落ち込んでいく私を他所に、時間など待ってはくれないのです。 

?「お姉ちゃん……」 
姉「え……?」 

 背後から呼ばれ、振り向く。聞き覚えのある声、暗くてよく見えなかったけど、それでも誰であるかなど間違えよう 
もありません。 

幼女「……」 
姉「幼女ちゃん……」 

 対峙する幼女ちゃんと私。彼女はゆっくりと片手を私に向けると、何かを呟きました。 
 多分、「ごめんね」と。 


ズガァン!!!! 




100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 13:27:44.64 ID:MURyc4S70
姉ちゃんどんだけ狙われる人なんだw 


101 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 13:32:02.32 ID:FfTJyBGr0

 夢の始まりはそう、いつも真っ赤に広がる銀世界。 

 たすけて! たすけてぇ! 

 助けを求める声は何かにかき消され、それでも鉄に爪立てるような不快な音は収まらない。 

 たすけて! たすけて―――!!! 

 夢はそう、いつも真っ赤に広がる銀世界。 

 繰り返される悪夢世界。擦り切れることのない永遠回廊。 

 救いなど、誰も求めてなどないのに。 



102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 13:44:10.76 ID:eUGyaM0iO
ほし 


103 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 13:51:37.51 ID:FfTJyBGr0

ズガァン!!!! 

 瞬時に空まで逃げる。爆発と同時に魔術塊まで仕込んでいるのには恐れ入ります。あと少し防除陣の展開が遅ければ 
空に上がることなく倒されていたことでしょう。 
 逃げるのに精一杯だったので姿を見失ってしまったのは手痛いところです。おまけに幼女ちゃんが一体どんな魔導師 
なのか、持っている情報の差も分が悪いことを証明しています。 
 神経を集中させます。どんな術式の流れも読み取れなければ、警報の感度を最高レベルまで。思い浮かべるイメージ 
は決まっています。鋭い刃、達人の一閃、一撃必倒。 
 突然、目の前に法威陣が展開されます。法砲撃の遠隔零距離射撃。それが私の周囲を覆うように空中に敷き詰められ 
ます。研ぎ澄ました集中力が魔力弾の装填を感じ取ります。逃げようにも陣に物理障壁効果も付与されていて、正に磔 
の状態。どうする、どうするっ。 

ズガガガガガガガガガガガガガガガガァン!!!! 

幼女「……なんで、死なないの?」 
姉「ここでやられるわけにはいかないの……」 
幼女「そう……」 

 占有率を大幅譲渡した意識が私の許へと帰ってきました。あの零距離砲撃は擬似術式体が受けてくれたけど、最初の 
爆発は擬似体の生成で手一杯で、痛む体が本体までは守りきれなかったことを示しています。 
 それでもこれで相手の戦型はなんとなくですが掴めました。おそらくは高速陣展開砲撃型。よっぽど魔力量に自信が 
無ければあんな芸当は出来ません。それだけ、実力も相応にあるということでしょう。 

幼女「……ごめんね」 
姉「よく分からないけど、せめてどういうことか話だけでも聞かせてっ」 
幼女「……ごめんね」 



104 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 13:52:54.69 ID:FfTJyBGr0
隊長「話を聞かせて……良い言葉なの」 


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 13:59:47.68 ID:hxxWyLceO
さぁ俺の大好きな展開になってまいりました 


106 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 14:10:36.78 ID:FfTJyBGr0

ズゴォン! 

ズガァン! 

姉「やめてっ! こんなことをしてなんになるの!?」 
幼女「……」 

 魔術理論を全て反応速度上昇と動作対効果に回し、四方八方から襲い来る攻撃を避ける。一撃でも受ければ堕ちてし 
まうだろう法砲撃の嵐、それでも概念性魔法などの間接攻撃がなくて良かったと思う。落ち着きを取り戻してきた私の 
頭はどうにか彼女を傷つけず、気絶させる方法を考える。だが、それは相手との実力差が明らかに開いてる場合にのみ 
出来ること。ましてや実力で言えばあちらが上。こうやって避けているだけでも精一杯なのに、どうして気絶させるこ 
とが出来ましょう。 
 焦りが雑念を生み、雑念が動作ミスを呼び、動作ミスは死をもたらす。一瞬の隙により、私の周囲にまた法威陣が大 
量展開される。けれど、粘りが功を奏したのか、完全に逃げられないわけではない。私は陣展開の薄い場所に向かって、 
杖で陣を直接打突します。完全破壊まではいかないものの、乱雑の要素を術式に強制挿入すれば周囲の陣は黙るはず。 
 けれど、その安心こそが最大のミスだったのです。 
 陣に触れたその瞬間、杖から逆侵食され私の動きが完全に停まります。 

幼女「つかまえた……」 

 幼女ちゃんが同時に眼球による起動錠動作を行うと、その周囲の陣から大量の触手が伸びて私を捕らえたのです。 



107 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 14:13:16.49 ID:FfTJyBGr0
はい、ここで球形 


108 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 14:20:02.27 ID:FfTJyBGr0
誰も見てない? 


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:22:30.57 ID:7jp1Sm47O
|∧,,∧ 
| ・ω・) 
|⊂ ノ 
|ωJ 



110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:22:57.75 ID:ovNNi0E6O
居るから心配すんな 


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:22:58.43 ID:hxxWyLceO
ノ 

授業あるから長居できないけど 


112 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 14:28:53.45 ID:FfTJyBGr0

 まさか同装飾陣を仕掛けるなんて。しかもこんな対効果の違うものを。 
 そう言いたいはずの私の口はしかし、今まで発したことの無いような吐息だけが漏れます。 

姉「ああ……はあっ!」 

 ヌメヌメとした嫌な感触が私の体を這い回る。既に触手は服の下に侵入し、好き勝手に私の体を貪る。快楽を感じ 
ぬよう脳内の感覚域を意図的に錠しようとしても、相手の解錠技術が高いのか、あっさりと感覚を鋭敏にされると嫌 
悪感は無くなり快楽を訴え始める。 
 頭の中がまるで靄がかかったように白む。何も考えることが出来ない、何も考えずにこの気持ちよさを貪りたい。 
それでも僅かに抵抗しているのはこのような行為への未知による恐怖感と、折れまいとする魔導師の矜持だった。 

幼女「……もう、おわり」 

 這い回る触手の一本が私の目の前に躍り出る。濡れているのは果たして元からなのか、そんなことを考えていると 
触手が徐々にその形を変えていく。先細りだったその形状は、膨らみ始めたかと思うとある形になる。 

姉「い……いやぁぁ!!」 
幼女「これでお姉ちゃんもきもちよくしてあげる……」 



113 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 14:32:51.31 ID:FfTJyBGr0
司「wktk」 


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:33:45.13 ID:QkGIDDvNO
>>1は私に大学でナニをさせるつもりなんだ… 


115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:34:26.37 ID:ovNNi0E6O
>>113 
自らwktkすんなそして助けろw 


116 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 14:39:13.02 ID:FfTJyBGr0

 魔法使いは男性に抱かれる以外は魔力を失うことはない。分かっている、分かっているけれどいざ男性器が目の前 
に現れるとそれは単純な恐怖でしかない。先ほどまであれほど頭の中に漂っていた靄が晴れたかと思うと、私は半ば 
開かれたていた足を閉じる。しかし、触手も負けじと私の体を強く嬲り足を開こうと力を込める。所詮、女の力、徐 
々に開かれていく足に絶望の度合いが濃くなってゆく。 

姉「いや……いやっ……!」 
幼女「きもちいいよ? おねえちゃん……」 

 幼女ちゃんは近づくと私に口付ける。幼子とは思えないその舌使いに、私はまた靄の中に入る感覚に陥る。 
 精神すら犯されゆく私に体の抵抗など皆無だった。触手は器用に私の下着を足から外すと、足を思い切り広げる。 
その下で待ち受ける男根。悲しみなのか快楽なのか、一筋の涙が私の頬から流れた。 



117 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 14:39:38.01 ID:FfTJyBGr0
また球形 


118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:47:27.50 ID:xQCM26Kv0
おお、なんか3スレ目が立ってる! 
1〜2スレ目のログをしっかり保管しつつwktkしてるぜ!! 


119 :サザソのトリヴィア:2007/10/05(金) 14:48:34.36 ID:U0xCiGE60
(ノ×・) 


120 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 14:52:24.91 ID:FfTJyBGr0
>>118 
あ、2スレ目のログ欲しい 


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:53:06.84 ID:QkGIDDvNO
あうあう、気になるのですよう 


122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:56:35.45 ID:xQCM26Kv0
>>120 
完全なログがあるのは自宅PCなので、帰宅まで待たれい 
帰宅予定時刻は22:00 

ちなみに、保守がてら弟の日記を書いてる間に落ちてた…… 


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:58:09.99 ID:MURyc4S70
>>117 
生殺しktkr 


124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 14:59:20.13 ID:FfTJyBGr0

>>122 
それまで頑張れとな 


 だが、いつまでたっても貫かれる感覚は来なかった。気づいたら幼女ちゃんも私から離れている。 
 見回すと、月を背後にしてあの魔導師が立っていた。 

司「まったく、私のいない間に何をうらやま、イケナイことをしてるのかしら……すぐに私と代わりなさいっ」 

姉「……」 
幼女「……まざる?」 
司「ちょっと迷わせてっ」 
姉「助けてください!」 



125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 15:00:37.87 ID:xQCM26Kv0
>>124 
つ…司さぁ〜ん!! 


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 15:01:42.73 ID:LD86zT6i0
せめて28歳くらいにしてやれ 


127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 15:01:43.62 ID:ukisYQPM0

最高のヘタレたちが集う掲示板 

http://8809.teacup.com/prettyangels/bbs 



128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 15:03:16.63 ID:0f/ncD7wO
魔法使い……僧侶じゃないのか 


129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 15:05:51.13 ID:FfTJyBGr0

司「ま、茶番はこれぐらいにして。第二魔導師隊所属、姉上 司として貴方を同行するわ」 
幼女「……あなたはちがう」 
司「そう、でも私にとってはビンゴよ」 
幼女「……ばいばい、お姉ちゃん」 

シュン! 

司「転移魔導まで用意なんてね、用意が良いわ」 
姉「はぁ……はぁ……」 
司「大変だったわね、大丈夫?」 
姉「はい、ありがとうございます。追わなくても?」 
司「多分無理よ。深追いも怖いしね」 
姉「はあ……」 
司「貴方はよく絡まれるわね。何が目的なのかしら?」 
姉「皆目見当が……あ、それと」 
司「ん?」 
姉「少し見てたでしょう?」 
司「……さ、家まで送r」 
姉「泣きますよ?」 



130 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 15:14:28.10 ID:FfTJyBGr0
そういえば、あれぐらいのエロなら大丈夫だよね? 


131 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 15:20:16.10 ID:FfTJyBGr0

「おじいちゃん、おばあちゃん、今日もよろしくおねがいします」 

 子供達が元気に挨拶をする。私もまた、同じように頭を下げました。顔を上げると、昨日のご婦人が笑顔で手を振っ 
ていた。私もまた笑顔で返した。 

司『流石に昨日の今日で会うのは辛いでしょう。何か理由をつけて代わりを出すことも出来るけど?』 
姉『いえ、仕事なら多分安全です。それに、これぐらいでへこたれる様では』 
司『止めても無理でしょうねえ……とにかくこちらからアクションを起こすことは考えないで。実力差は嫌でも分かっ 
  たでしょう?』 
姉『はい』 

 勿論、視線を向ければ幼女ちゃんもいます。私が微笑みかけると、幼女ちゃんはスタスタと別のところへ行ってしま 
いました。 

姉「あ……」 
婦人「貴方も嫌われてるのかしら?」 
姉「えっと、そうみたいです」 
婦人「ふふ、子供っていうものは分からないわよね。でも、子供だからって真面目に相手してあげないと、子供はむし 
   ろそういうのに敏感だから。貴方も分かるでしょう?」 
姉「ええ」 
婦人「貴方とは良いお友達になれそうね。嬉しいわ」 
姉「ありがとうございます。私も嬉しいです」 

 結局、その日はそのご婦人としか喋れなかったけど、また良いお友達が増えました。 



132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/05(金) 15:24:15.11 ID:gsJXTu/kO
なんかまた立ってるwwwwGJwwww 


133 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 15:26:37.99 ID:FfTJyBGr0

 昨日と同じように、私はいつもの暗い道を歩いています。 
 今度こそ、背後から忍び寄る気配に私は集中力を研ぎ澄ませます。 

幼女「お姉ちゃん……」 

 一つ、息を吐いて杖を取り出してから振り向きます。昨日と同じ、抑揚の無いお人形さんのような顔。 

姉「もう話を聞こうとは思わないよ」 
幼女「……」 
姉「イケナイことをした子供は叱らないと……お姉ちゃん、怒ったからね。幼女ちゃん、貴方を止めるからね」 
幼女「……ごめんね」 


チュドォン!!! 




134 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 15:33:19.99 ID:FfTJyBGr0

 昨夜よりも更に強い魔力の反応を確認する。懲りない二人だ、一体どっちがお子様なんだか。 
 私は外部供給導路を確かめると、現場に向かおうと空に出る。 
 だが、そこで足は止められた。 
 月を背後に、そこにいるはずのない男がいた。 


管理者「やあやあやあ、今夜も月が綺麗ですねえ。どうですか? 私とお月見でも?」 





135 :前スレ>>1 ◆TVcwknRz4c :2007/10/05(金) 15:34:58.64 ID:FfTJyBGr0
ちょと飯食ってきますノシ

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