LinkStationのGbE対応モデル。 後に、基板は、玄箱のベースとなり、設計は拡張され、TeraStationになった。 BUFFALOの「製品は使用さえ満たし、表面上同じなら同一商品」というポリシーにより、後期ロットでは、電源管理のAVRマイコンがモトローラのマイコンに変更されたり、IDEコントローラが変わるようなマイナーチェンジが行われ、UDMA100で制御できないHDDは換装できないようになっている。 比較的長期に渡り販売されていたが、同様の基板を利用した製品は、BUFFALOブランドでは、DLNA対応のHS-DGLシリーズを残し、生産は終了した。 ラインナップ上の後継機は、LS-DGLシリーズ。 #include(BUFFALO Hack/HD-HGLAN/ハードウェア,notitle) #include(BUFFALO Hack/HD-HGLAN/ソフトウェア,notitle)