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EPIC のバックアップ差分(No.3)


#ref(epic.png,right,around,nolink)
 EPIC - Eclipse Perl Integration 
 http://e-p-i-c.sourceforge.net
 
 EPIC は Eclipse で Perl のスクリプトを扱うためのプラグイン。
 インストールすると、色分けはもちろん、入力補完やエラー指摘、デバッグ支援機能などの便利な機能が使用できる。
 
 必要なもの:
 -[http://www.eclipse.org Eclipse] 3 が動作する環境
 Eclipse のインストール方法は[http://www.wings.msn.to/contents/env/jsp/eclipse_win.html この辺りを参考に]。
 UI を日本語化したいなら [http://download.eclipse.org/downloads/drops/L-3.0.1_Translations-200409161125/index.php NLpack-eclipse-SDK-3.0.x-win32.zip をどうぞ] ← Lhaplus だと解凍エラー出るみたい
 -Perlが動作する環境
 Windows なら [http://www.activestate.com/Products/ActivePerl/ ActivePerl] とか。
 
 
 **インストール
 とりあえずインストールの方法。
 ダウンロードして解凍して上書き、とかそういう方法じゃなくて。
 Eclipse の更新マネージャを使用してインストールします。
 
 +Eclipse を起動
 +ヘルプ (Help)→ソフトウェア更新 (Software and Updates)→検索とインストール (Find and Install...)
 +"インストールする新しいフィーチャーを検索 (Search for new features to install)"
 +"新規リモート・サイト (Add Update Site... )"をクリック
 +下の図のように入力 ( 名前: EPIC , URL: http://e-p-i-c.sf.net/updates )
 #ref(site.png,nolink,こんな感じ)
 +EPIC にチェックを入れて次へ
 +あとはインストーラに従う
 
 インストールが終わったら Eclipse を再起動するか訊かれるので、無難に再起動しておきましょう。
 
 再起動後、 ウィンドウ→設定の中にある Perl EPIC の箇所を環境に合わせて設定するべし。
 とりあえず、 Perl executable: にインストールされてる Perl を指定してやること。
 
 Perl デバッグ時に変数の内容を確認するには、 Perl に Padwalker モジュールをインストールする必要があります。
 ActivePerl なら ppm で
  ppm> install Padwalker
 するだけです。
 が、どうも DLL の互換性の問題か、 ActivePerl 5.8.6.811 ではうまく動きませんでした。
 

(HTML conversion costs 0.005 sec.)