''【注意】オーバークロックは、あくまで自己責任で。焼損時等には、保証は効きません。'' -BIOSには、オーバークロックの設定は無い。 -BSEL mod (CPU側へのアルミ箔貼付け) により、FSB 800MHz → 1066MHzが可能。 |CENTER: BSEL2 |CENTER: BSEL1 |CENTER: BSEL0 |CENTER: FSB Frequency |h //|CENTER:H|CENTER:H|CENTER:L|RIGHT:1600 (400) MHz| |CENTER:H|CENTER:L|CENTER:L|RIGHT:1333 (333) MHz| |CENTER:L|CENTER:L|CENTER:L|RIGHT:1066 (266) MHz| |CENTER:L|CENTER:H|CENTER:L|RIGHT: 800 (200) MHz| |CENTER:L|CENTER:L|CENTER:L|RIGHT: 667 (133) MHz| --800→1066mod: BSEL1のCPU側を絶縁し、Vssに接続。 --PenDC E2140/E2160/E2180, C2D E4300/E4400等が比較的堅い様であるが、ロットによる当り外れがあり、一概には言えない。 -ソフトウェアによるオーバークロックが可能 --PLLは、ICS 954148 である事が多い (ボード毎に確認すること) --[[ClockGen:http://www.cpuid.com/clockgen.php]] が使用可能。 ---2008/4/14現在、公式サイトは準備中 ---[[TechPowerUp! のサイトより、Ver. 1.0.5.0 のダウンロード:http://www.techpowerup.com/downloads/248/ClockGen_1.0.5.0.html]]が可能。 --[[SetFSB:http://www13.plala.or.jp/setfsb/]] は未対応。 //--FSBとメモリのクロック比率が変更出来ないので、実施時にはPC2-6400 (DDR2-800) のメモリを搭載した方が無難。 --ICH7Rの発熱に注意。必要に応じ、ヒートシンクを実装する事。 -オーバークロック実施時には、[[Orthos:http://sp2004.fre3.com/]] による数時間以上の動作確認を強く推奨。 --Orthos を1ラウンド終了するには、通常十数時間掛かる。 --但し、Orthos が動作する事は、必要条件であって、十分条件では無いと心得よ。 システム上の何処がボトルネックとなるかは、使い方により変化する。