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True Image/活用事例 のバックアップ差分(No.3)


*[[True Image]]/活用事例
 
 **セキュアゾーン・リカバリマネージャ
 
 7.0から新機能として搭載された[[セキュアゾーン]]と[[リカバリマネージャ]]ですが、コレがどう便利なのかってのをちと解説。ってか、適当に解説してくだしあ。
 
 ***CASE 1: 基本的にHDDからしかブートできない環境
 
 例えば、 1 スピンドルのサブノート PC 等は、基本的に HDD しかブートできません。なので、外付けの CD ドライブを購入したりしない限りは、 OS の入れ替えすらままなりません。
 そういう環境では、[[リカバリマネージャ]]を単に保険としてのバックアップではなく、利便性を向上させるために使うことができます。
 
 何とか頑張って((HDD取り外して、デスクトップ機でフォーマット&必要ファイルコピーして云々...いや外付けCDドライブ買えよって話ですが、そうサクッと買えれば苦労はしません...))作り上げた環境を一度セキュアゾーンにバックアップしておけば、次からの再インストールは、マシンを再起動して[[リカバリマネージャ]]に入り、 10 分程度のリカバリで終わり。サクッとクリーンな環境に戻すことができます。
 また、その時に最新の HotFix やサービスパックを充てて差分バックアップを取れば、最新のクリーン環境(って呼ぶのも変ですが)を保持しておくことができます。
 
 ある意味 ThinkPad の [[Disk To Disk(D2D):http://wiki.nothing.sh/redirect.cgi/databackup.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?DiskToDisk]] のようなものです。((最近は [[HPA:http://wiki.nothing.sh/redirect.cgi/databackup.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?HiddenProtectedArea]] とかいうらしいですが))
 ある意味 ThinkPad の [[Disk To Disk>DBm:DiskToDisk]] のようなものです。((最近は [[HPA>DBm:HiddenProtectedArea]] とかいうらしいですが))
 
 また、 ''HDD にバックアップなんか取る容量ないよ''なんて人でも、リカバリマネージャだけインストール (約36.9MB) すれば OK 。リカバリはネットワーク経由でも行えるので、ネットワーク上のドライブにバックアップしておけば、そこからリカバリすることが可能です。

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