*[[True Image]]/特徴 このページの情報は *古い* です。適当に[[編集>Edit:True Image/特徴]]してやって下さい。 **できること(有利) > +''Windowsで作業しながら同時にシステムのバックアップが取れる'' →それでいてかなり軽い。違いが分かるという程度で、軽作業なら問題なし。 +''ってかむしろインストールしなくてもバックアップ可'' →CDブートしてそのままバックアップが取れる +''対応メディアが豊富'' →DOSよりは豊富。ただしwindowsと同じとまではいかないので、 サポートサイトから[[試用版:http://www.proton.co.jp/files/acronis/ti7demo/trial.html]]拾ってきてCD-ROMからの起動チェックはおこなうべし。~ 起動自体ができるかどうかのチェックと、外付けドライブの認識チェックができる。 +''操作が簡単、復元にもDOSを使用しないのでわかりやすい'' →DOSを使わないことが簡単かどうかはわからないが、とにかく操作は簡単。 (DriveImageはDOS使っているけど使い勝手はTrueImageとそう変わるもんじゃないが) +''価格が安い'' →Vectorで4200円だよ。(ダウンロード版はBootCD作成のためにCD-R必須) Personal 版に至っては 1980 円。 +''低スペックPCでも動作が軽い'' →似た機能を持つV2iに比べCDブート時のメモリ要求量がかなり少ない。64MB程度のノートパソコンでも動いた。(32MB以下になると動かない例が増えるのでDriveImageのほうがいいかも) Windows上バックアップについても、両方使っている人はTIが圧倒的に軽いと評価しているようです。 +''差分・増分バックアップに対応(TI7.0から)'' +''スケジュールバックアップに対応(TI7.0から)'' **できないこと(不利) > +相性問題。長所2.につながるが、Linuxベースと言うことで、winで動くハードなのにCDブートでは動かないことはある~ それでもDOSベースのソフトよりは対応が広いですが、XP/2003のドライバが使えるV2i系統のソフトには負けます +ネットワークドライブやアクティブディレクトリなどのバックアップには対応しないらしい +自らCD-Rへの書き込みを行う場合、既存のライティングソフトと衝突することがあるらしい~ 漏れは書き込み機能は信頼せず分割バックアップ→ライティングソフトで手動焼きしているからあまり関係ないけど +書き込み型DVDへの直接書き込み機能がない。 +普通のやり方ではブートCDにデータも納めることはできない(Ghostはできるんだっけ?) →ブートCDに追記すればいいらしい +現在の所boot-CDの中身は弄れないのでドライバ持ってきて新しいハードに対応させることはできない DOSタイプバックアップソフトに対する欠点になるか・・ +一台のPCをレスキューメディアで起動(Aとする)、バックアップを取りたい側のPC(Bとする)、AからBのHDDのバックアップ +ダイナミックディスクのバックアップ Server版以上では出来ますが、Server版だけあってお値段が違います >Acronis True Image Server 7.0(年間技術サポート料金込み) >標準価格98,000円(税別) 出来ません。 >番外.バックアップはできますが、バストアップはできません。女性ユーザーの方は内容をよく検討の上ご購入下さい。~ TrueImageの雑誌広告にそう書かれていましたので間違いありません。