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Vintage Technics 愛好会/スピーカー/SB-M3 のバックアップ差分(No.5)


[[Vintage Technics 愛好会/スピーカー]]
 
 **Technics SB-M3 仕様 [#c9f0b769]
 |型番|SB-M3|
 |発売年 (発表年)|1983年(S58)(※要確認)|
 |価格|108,000円|
 |形式|3ウェイ3スピーカー バスレフ型 (L,R対象型)|
 |使用ユニット||
 |ツイーター|2.8cm, ハニカムディスク, EAS-3PH18S|
 |ミッドレンジ|8cm, ハニカムディスク, EAS-12PM255S|
 |ウーハー|33cm, ハニカムディスク, EAS-33PL08S|
 |再生周波数帯域|28Hz〜38kHz(-16dB),38Hz〜35kHz(-10dB)|
 |クロスオーバー周波数|450Hz, 3.5kHz|
 |出力音圧レベル|90dB/W(1.0m)|
 |耐入力|200W(MUSIC), 100W(DIN)|
 |インピーダンス|6Ω|
 |寸法|W:400, H:670, D:333 (mm) (ネット付・一本)|
 |重量|31Kg(ネット付・一本)|
  
 ※カタログデータとユーザー提供データです。
  
 **オーナー、元オーナーコメント [#uaa6afa2]
 #ref(SB-M3_C01.jpg,nolink,center)
 
 - 特性グラフが手元にないのでレストアするかどうか悩み中・・・実質SB-10→SB-8→SB-7A→SB-M3→SB-M4の流れで時代的にM奇数だった・・・みたいな感じ。入手したブツがウーファーエッジが溶け落ちて無くなってる状態なのでインプレできません。エンクロジャーの状態もあまり良くないのでレストアしなくちゃいけないし、エッジの貼りなおしをどこのショップにするか思案中。定価108kのスピーカーなので出来れば聴きたいからね〜・・・ -- [[平面蛙]] &new{2007-07-19 (木) 17:11:36};
 - そうそう、エッジ張替えをよく自分でやるひといるみたいですけど(私もやったことがある)Technicsのリニアダンパー仕様のユニットはできたら熟練してから貼った方がいいと思います。実はボイスコイルの平行を非常に保ち難い構造なので、下手に貼るとコイルがこすれてユニット自体あぼんします。非常にデリケートなので貼るなら注意しましょう。 -- [[平面蛙]] &new{2007-07-19 (木) 17:24:27};
 - 150Hz〜15kHz(±1.5dB)というコピー(売り文句)がカタログから見受けられるのでまぁ特性的にはフラットなのではないかと。上下幅3dBということになるので、モニターとしてはつめが甘い気がする。M2の特性グラフから想像するに「150Hz以下に一旦-4〜-6dBぐらいの谷があって50Hzぐらいを山にストンと下がる」のと「15kHz以上からだらだらと上がり気味」になってると予想。グラフないものかねぇ・・・ -- [[平面蛙]] &new{2007-07-24 (火) 12:53:32};
 - SB-M3の特製グラフはここの下の方のmoreアイコンで -- [[opabinia]] &new{2007-09-11 (火) 16:37:19};
 - ttp://www.thevintageknob.org/TECHNICS/SBM3/SBM3.html# -- [[opabinia]] &new{2007-09-11 (火) 16:38:22};
 
 #comment

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