Vintage Technics 愛好会/スピーカーユニット/EAS-20PW56 のバックアップ差分(No.7)

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Vintage Technics 愛好会/スピーカーユニット/EAS-20PW56 へ行く。
- 1 (2007-05-27 (日) 02:12:00)
- 2 (2007-06-05 (火) 00:15:26)
- 3 (2007-06-05 (火) 00:15:26)
- 4 (2007-06-19 (火) 13:38:00)
- 5 (2007-06-20 (水) 05:20:31)
- 6 (2014-12-25 (木) 16:44:10)
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[[Vintage Technics 愛好会/スピーカーユニット]]
 
 **Technics EAS-20PW56 仕様 [#ga5b4752]
 |型番|EAS-20PW56|
 |発売年 (発表年)|19??年(S??)(※要確認)|
 |価格|7,800円(標準価格/一本)|
 |形式|20cmダブルコーン型(ゲンコツ)|
 |再生周波数帯域|35Hz～20kHz|
 |出力音圧レベル|95dB|
 |耐入力|10W|
 |インピーダンス|8Ω|
  
 ※カタログデータです。
  
 **オーナー、元オーナーコメント [#re332bbc]
 #ref(EAS-20PW56.jpg,nolink,center)
 - 1978年7月20日現在のカタログにて確認。 -- [[平面蛙]] &new{2007-05-26 (土) 01:58:13};
 
 ''記者コメント(by 平面蛙 2007.06.04)''
 松下電器がPanasonicブランド第一号として昭和29年世に放った8PW1というフルレンジユニットの子孫で独特のイコライザー球と楕円コルゲーションを配した異色な製品。通常のメインコーン、サブコーンという構成のダブルコーンフルレンジに見られる中高音域の周波数特性のディップを減らし、当時フルレンジユニットとしては驚異的にフラットな周波数特性を実現した通称ゲンコツユニットである。現在、フルレンジスピーカー愛好家の方の中にも未だ信者の方がいらっしゃるらしい。上記の再生周波数帯域のスペックを見てもカタログスペックどおりならフルレンジとしては驚異的。
 (参考資料：ステレオサウンド別冊「世界のオーディオハイファイコンポーネントシリーズ7 Technics」)
 - インピーダンス ８Ω、 -- [[JAZZTAXInagano]] &new{2007-06-19 (火) 13:38:00};
 - JAZZTAXInaganoさんからの情報でインピーダンス記述しました。 -- [[平面蛙]] &new{2007-06-20 (水) 05:20:31};
 
 #comment

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