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テンパラリ の変更点


 ○舞台
 ある日、ある都市で。
 季節は冬。
 
 ○登場人物
 
 △ジン
 主人公。
 高校2年生で16歳。
 時を止める能力を持っている。
 時を止めると主人公の寿命が減る。
 だが後に主人公は能力の代償を払わずに能力が使える体質だと発覚する。
 
 ×ヒロインズ
 
 △タクロウ
 和服姿の化け猫。
 公園で主人公がただの猫だと思い、猫の愛らしさからさらってきた。
 主人公のことを○○しゃんと呼ぶ。
 カタカナを読むのが苦手。
 初めての飼い主がタクロウをオスと勘違いしたためオスの名前が付けられた。
 性格はきまぐれ。
 年は80歳。
 ロリババァの中では若手。
 
 △ユラ=アーヴィング
 吸血鬼姿の吸血鬼。
 昔、主人公の曾祖父のことが好きだったが、吸血鬼化したため曾祖父への想いを断念。
 容姿が幼いことを気にしている。
 偶然であった主人公が曾祖父と似ていたため一目惚れ。
 好物は漬け物にほうじ茶。
 性格はツンツン。
 年は110歳。
 
 △クマリ
 タレジュ神の化身。
 本来、初潮を迎えると通常の人間に戻るとされるが、成長が止まり初潮が迎えずに220年ほど時が経った。
 髪だけは年とともに色素が落ちて白。
 王より偉いとされる。
 見聞を広めるため主人公が暮らす都市にやってくる。
 性格は主体性がとぼしく、たまに意識がなくなることがある。
 羞恥心は薄く、裸でも気にしない。
 年は220歳。
 
 △シフォン
 シフォン姿の妖精。
 見た目は人よりずっと小さく幼い。
 性格はおちょこちょいな面もあるが、きまじめで様々な知識がある。
 主人公の家にある苺ジャムを夢中になって食べていたら瓶がひっくり返り瓶から出られなくなる。
 年は160歳。
 
 △大家さん
 ちゃんちゃんこ姿の普通。
 主人公が暮らすアパートの大家さん。
 家賃を払いに行くと部屋でコタツに入りみかんを食べている。
 のんびりした性格で、主人公にみかんを勧める。
 年は不詳。
 古くからアパートにいる人の話だと昔から子供姿のままらしい。
 
 
 ×敵勢力()内本編で登場するか否か
 
 △ベリト(本編に登場しない)
 黄金の四人衆を率いる悪魔。
 真紅の礼装を着ている。
 残虐で人をだます。
 あらゆるものを黄金に変える力を持つ。
 また遠い未来の知識も備えている。
 
 △マイ(本編に登場する)
 タクロウの弟で、化け猫。
 名前はかつての飼い主がマイのことをメスだと勘違いしたためメスのになっている。
 好戦的な性格で、姉のタクロウさえためらわず襲いかかる。
 
 △ヘンリー=アーヴィング(本編に登場しない)
 ユラを吸血鬼にした張本人。
 吸血鬼界でも指折りのエリート。
 ユラのことはすっかり忘れている。
 
 △シンパニー姉妹(本編に登場する)
 姉妹の高等空間魔術師。
 イギリスの魔法学校を首席で卒業。
 性格は自尊心の塊。
 
 △ロア(本編に登場しない)
 デジタル怪談の化身。
 シフォンのことを時代遅れだと馬鹿にする。
 
 
 ○プロット
 
 主人公が公園にいた猫をあまりの可愛さから自宅のアパートまでさらう。
 ↓
 アパートで猫が正体を現し化け猫タクロウだと知る。
 ↓
 主人公のことが気に入ったタクロウは主人公の側で暮らすことを主人公に告げる。
 ↓
 次の日、タクロウが主人公が寝ている布団の上で丸くなって寝ていたのに気づいて目覚める。
 ↓
 大家さんのところへ行き、大家さんにタクロウは自分の知り合いだということを話す。
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 自宅に戻った主人公はテレビでクマリが都市にやってきたことを知る。(タクロウに弟がいることが判明)
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 親からの電話で、曾祖父は昔もてていたことを知り、その証拠に色々な少女と写っている曾祖父の写真を見せてもらう。
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 昼、冷蔵庫が空だったので主人公が買い出しに行く。(金欠で金があったらという気持ち)
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 チンピラに絡まれている少女を発見し、主人公は能力を使い少女を助ける。
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 会話で少女がクマリだと判明、クマリは礼を言いやってきた召使いに連れて行かれる。
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 自宅に戻り、においにつられてやってきたタクロウと大家さんと食事。
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 ネットをしてロアの噂と英国の天才姉妹のニュースを知る。
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 学校の課題をするため、図書館から本を借りてくる。
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 家で借りてきた本の中から課題のついでに借りた人気のファンタジー小説(妖精)を読む。
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 夜になり、親の友人の店がイベントに参加するため、主人公は手伝うために遠くのイベント会場へ車で連れて行ってもらう。
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 休憩時間、驚いた様子で主人公のことを見ていた少女(ユラ)に気づく。
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 手伝いが終わり、アパートに帰って寝る。(アブ注意の看板を目撃)
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 夜中、物音がするが気にしない。(主人公の食べ物を食べるシフォン)
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 次の日の朝、玄関の扉をたたく音で目覚める。
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 出るとクマリで隣に引っ越してきた。
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 クマリと話しているとタクロウと大家さんも来て3人で話す。
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 家に戻りタクロウと都市で今一番強いものの話題になり、黄金の4人衆と名乗る、謎の集団の名前が挙がる。
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 学校へ行く時間になり、主人公出る。
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 家に戻るとまた手伝いでイベント会場に行く。
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 いつの間にかタクロウがついてきていた。
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 休憩時間になるとまた少女(ユラ)がこちらを見ていることに気づいた。
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 タクロウが現れ、少女(ユラ)の正体が吸血鬼だと判明し、バトる。
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 ユラに敵意を感じられなかったので、主人公は2人の間に入ってバトルを止める。
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 ユラが曾祖父と一緒に写っていた少女だと気づき、そこから会話で曾祖父とうり二つの主人公のことに一目惚れしたことを知り、主人公が曾祖父の子孫だということを伝える。
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 ユラを家に招待して、タクロウとクマリと大家さんの5人で食事をする。
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 食事が終わりみんな解散するが、ユラを送る主人公。
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 送った帰り、自宅の玄関前で中から物音がするのに気づく。
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 台所のジャムを食べる妖精を発見、妖精が驚いて逃げる。
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 気味悪さを感じながらもその日は主人公は寝る。
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 また夜に物音がするも気にしないようにして主人公は寝る。
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 次の日、目覚めて台所を見るとひっくり返った瓶の中に閉じこめられ出られなくなった妖精(シフォン)を発見する。
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 瓶を持ち上げた途端逃げようとしたシフォンをタクロウが捕まえる。
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 シフォンが主人公に謝罪し、湯でジャムで汚れたシフォンを洗う。
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 次の日になり、タクロウとシフォンの3人で食事をする。
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 学校へ行こうとすると大家さんとクマリが話していて、シフォンと4人で会話。
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 学校からの帰り道、ユラが現れ会話。(ユラが吸血鬼になった頃のこと、アーヴィング)
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 自宅途中まで来て分かれようとしたとき、タクロウとシフォンがやってきて4人で会話。
 ↓
 ユラと別れ、タクロウとシフォンで苺ジャムを買いに行く。
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 苺ジャムを買って自宅に戻り、3人で食事。
 ↓
 <<各ヒロインと仲を深める個別ルートへ>>
 
 
 
 ○裏設定(本編では使わない)
 ある日、ジンの前に現れた謎の敵「黄金の四人衆」。
 「黄金の四人衆」は主であるベリトの命令でジンの命をねらう。
 ベリトがジンの命を狙うのはジンの「時を止める能力」を嫌ってのことだった。
 ジンの能力はベリトが知る未来に干渉し、違う未来に変えてしまう。
 しかしそれは未来を書き換えることではなく、ベリトの能力が不完全であるためだった。
 プライドの高いベリトはそのことを認めたくないため、やっきになってジンを亡き者にしようとする。
 

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