FOMA NM850iG まとめサイト #contents #br #br **電池の持ちを良くする方法 [#v070e1d0] 新しい電池を使用する際には、完全充電と放電のサイクルを2、3回繰り返すと、完全に充電できるようになる。 FOMA NM850iGは複数の機能を同時に使える仕様なので、マルチタスキング機能を利用して、メニューキーを長く押し、使用していないアプリケーションが立ち上がっていないか、こまめに確認する。 注:電話機アイコンは終了できない。 BluetoothがONになっていると電池の持ちに影響を与えることがある。 **自局電話番号確認方法 [#h56cd88f] メニュー>電話帳>オプション>FOMAカード>FOMAカード電話帳> オプション>自局電話番号 **アプリケーションの切り替えと終了方法 [#q04a21b7] メニューキーを長く押すと、開いているアプリケーションが画面に表示される。 アプリケーションを選択してナビゲーションキーを押すと、選択したアプリケーションの画面になる。 終了する場合は、アプリケーションを選択してクリアキー(「C」キー)を押す。 **NM850iGで撮った画像をNM850iG単体で送る方法(無理矢理iショット) [#f207ef7d] 送りたい画像を動画としてビデオ撮影する。 メニュー>メディア>エディタでビデオエディタを起動させる。 iモードメールで送りたい場面が含まれているビデオを選び、 >編集>オプション>カットで送りたいコマをナビゲーションキーの左右で選ぶ。 >オプション>スクリーンショット撮影を選択。 「スクリーンショットが保存されました」とのメッセージが出たら、ビデオエディタは終了。 ギャラリーでスクリーンショットが保存されていることを確認。 オプション>送信>iモードメール メール編集画面で右上に画像添付マークが付いているのことを確認後送信。 **視聴可能な動画の作り方 [#i2bda789] http://www.nurs.or.jp/~calcium/3gpp/ で「携帯動画変換君」をダウンロード。 動作にはQuickTimeが必要なのでインストールしておくこと。(Proでなくともよい) http://series60.sakura.ne.jp/6630/pukiwiki.php?plugin=attach&pcmd=open&file=Transcoding_nokia6630.ini&refer=%A4%A6%A3%F0%A4%ED%A4%C0 をダウンロードして default_setting に放り込んで setup.exe を起動して、Nokia6630 を選ぶ出力先ディレクトリを指定して変換したい動画をD&Dで放り込んで変換。MMCに入れてリアルプレーヤで見る。 または、NOKIAのサイトからNokia Multimedia Converter 2.0をダウンロード。ユーザー登録が必要。Series40/Series60 用の動画作成ツールなので、何も考えずに作成できる。Windowsにコーデックが入ってれば入力フォーマットは何でも良い。 **メモリ内の音楽や動画に手早くアクセスする方法 [#u081a835] >メニュー>オーガナイザー>ファイル でメモリを選択。ギャラリーからよりも表示が速い。 ※音楽や動画のデータはPC Suiteから転送するより、カードリーダーで直接書き込んだ方が文字化けもなく早い。 **ファームのバージョンの確認方法 [#g5dc9e8b] トップで*#0000# **RS-MMC(メモリカード)へ電話帳メモリを保存する方法 [#k3302404] メニュー>電話帳>オプション>マーク/マーク解除でRS-MMCに保存したいメモリを選択し、再度オプション>コピー>メモリカードへを選択すると「メモリカード内に電話帳がある場合は全て削除されます。よろしいですか?」というメッセージが出るので、上書きしたい場合は「はい」、追加したい場合は「いいえ」を選択。 **簡単にキーロックする方法 [#t1b84aad] 「左ソフト *」キーを順押し。 **簡単にマナーモードにする方法 [#o0889fd4] 「文字 マナー #」キーを長押し。 **簡単にメニュー選択をする方法 [#je26a410] メニュー画面では各アイコンと同位置の数字キー(1〜9)が対応していて、数字キーでメニュー項目選択可能。 **複数のアラームを設定する方法 [#r4304eb7] メニュー>カレンダー>オプション>新規エントリ>会議> 内容入力(アラームオン、アラーム時刻設定、繰り返し選択) **時計合わせの設定変更 [#h8a6fb47] メニュー>時計>世界時計のタブを選択>オプション>都市追加> 東京を選択>オプション>現在地の設定 **着信音の聞き方 [#m75fae4f] メニュー>モード>オプション>カスタマイズ>着信音>音選択 **留守電に切り替わるまでの時間の設定方法 [#y32ef560] メニュー>ツール>留守電>オプション>開始>呼出時間を0〜120秒の中から選択。 **キャッチホンの利用開始 [#m602660f] 通信事業者にサービスを申し込みの上 メニュー>ツール>設定>通話>キャッチホン>オプション>開始 **国際電話のかけ方 [#aee4759a] 海外からかける場合 「*+゛゜記号」キーを二度押しして、「+」を表示。 「+」・国番号・市外局番(必要に応じて「0」を取ってください)・相手先電話番号の順に入力。 例:03-1234-5678にかける場合 → + 81 3 1234 5678 と入力。 日本からかける場合 メニュー>ツール>設定>通話>国際アクセスコード置換で、「009130 010」を入力し「はい」に設定。 上記設定後、海外からかける場合と同様の使用方法。 注:国際アクセスコード置換を「はい」に設定した場合、海外では「いいえ」に変更。 国際アクセスコード置換を設定しない場合は、009130・010・市外局番(必要に応じて「0」を取る)・相手先電話番号の順に入力。 **入力文字のコピー [#z42a17a2] コピーしたい文字にカーソルを合わせ、編集キー(鉛筆マーク)を押しながらナビゲーションキーを押して、コピーしたい文字列を選択し、ソフトキーで「コピー」を選択。 コピーができたらコピー先にカーソルを合わせ、編集キー(鉛筆マーク)を長押しし、ソフトキーで「貼り付け」を選択。 受信メールの文字をコピーするには、オプション>転送で一旦メール作成画面にしてから上記の操作。 **ヴの表示方法 [#i40b7278] 入力切替「文字」ボタンで「カナ」に合わせる。 その後に「ウ」+「*」ボタンを2回押し。 **ダウンロードしたアプリケーションを削除する方法 [#j5eea261] メニュー>ツール>iアプリ>(削除したいアプリケーションを反転させて)オプション>削除、もしくはクリアキー。(「C」キー) **携帯電話をロックする方法 [#ibbe2cdf] 電源ボタンを軽く押す>電話機ロック>ロックコード入力 初期設定は「12345」 下記手順で変更。 メニュー>ツール>設定>セキュリティ>電話機とFOMAカード>ロックコード 注:変更したロックコードが分からなくなってしまうと、確認する方法はない。 **自動でロックする方法 [#kd9a79df] メニュー>ツール>設定>セキュリティ>電話機とFOMAカード>自動ロックまでの時間。 **設定を初期化する方法 [#nbad4c11] トップで*#7370# **MacでiSyncを使う [#bc51444a] ・iSyncのヴァージョンが2.x以降か確認 ・NM850iGのBluetoothがOnになっているか確認 ・iSyncではなくMacのBluetooth環境設定でNM850iGを認識しているか確認 iSync内(右クリックでパッケージの表示)の Contents/PlugIns/ApplePhoneConduit.syncdevice/Contents/ PlugIns/PhoneModelsSync.phoneplugin/Contents/Resources/ MetaClasses.plist file のN90のコード下記に書き換える <key>com.docomo.NM850iG</key> <dict> <key>Identification</key> <dict> <key>com.apple.cgmi+cgmm</key> <string>Nokia+NM850iG</string> <key>com.apple.gmi+gmm</key> <string>Nokia+NM850iG</string> <key>com.apple.usb.vendorid-modelid</key> <string>0x0421/0x0432</string> </dict> <key>InheritsFrom</key> <array> <string>family.com.nokia.serie60v2.3</string> </array> <key>Services</key> <array> <dict> <key>ServiceName</key> <string>com.apple.model</string> <key>ServiceProperties</key> <dict> <key>ModelIcon</key> <string>NOK6630.tiff</string> <key>ModelName</key> <string>NM850iG</string> </dict> </dict> </array> </dict>