[[Vintage Technics 愛好会/スピーカーユニット]] **Technics EAS-20PX60 仕様 [#m53ca2d2] |型番|EAS-20PX60| |発売年 (発表年)|1968年(S43)(※要確認)| |発売年 (発表年)|1966年(S41)(※要確認)| |価格|16,000円(標準価格/一本)| |形式|ULエッジ20cmコーン型ウーハー+ホーン型ツィーター同軸コアキシャル型| |公称入力|16W| |インピーダンス|16Ω| |再生周波数帯域|20Hz〜20kHz| |Q0|0.4(28Hz)| |磁束密度|ウーハー:10,500GAUSS、ツィーター:12,000GAUSS| |総磁束|ウーハー:200,000MAX、ツィーター:21,000MAX| |コーン有効直径|170mm| |実効質量|22g| |総重量|4.7kg| |概算体積|1,900cm3| |音圧レベル|99dB| ※カタログデータより。 **オーナー、元オーナーコメント [#v35dc0a6] #ref(EAS-20PX60.jpg,nolink,center) #ref(EAS-20PX60spec.jpg,nolink,center) ■特長 1)画期的な振動系ウーハ エッヂ部には低域特性を改善するため、新しく開発したULエッヂを用い、 コンプライアンスを大きくかつ安定にし、foは30c/s附近の極めて低い値です。 磁器回路には極めて強力なマグネット(重量650g)と透磁率の高いヨークの使用 により高能率でダンピングの利いた低音の再生ができます。 2)高能率高性能のホーン形ツィータ採用 (1968年カタログより) - この頃のNationalコアキシャルユニットの特長としてウーハー部のクロスオーバー領域の特性を改善するためにタマゴ型のイコライザープレートが付いています。 -- [[平面蛙]] &new{2007-06-25 (月) 18:59:07}; #comment