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Vintage Technics 愛好会/嗚呼、懐かしのTechnics の変更点


 **Technicsとは? [#vc59c685]
 1965年、松下電器で5HH17という当時としてはかなりの高性能ツイーターユニットが開発された。
 その高性能さは賞賛を集め、次々と他社のスピーカー製品に採用されゆるぎない評価を得て行った。
 
 だが、社内の反応は冷たかった。
 
 「部品でいいじゃんそんなの」
 「松下でスピーカー作ったってほかのオーディオ専門企業に勝てんだろ」
 
 供給ばっかりで自社のスピーカー製品には使ってもらえない高性能ツイーター。
 このままでは、ずっと部品開発ばかりの仕事で「目指す音」を作ることが出来ない。
 
 いつしか開発陣は「ええい、俺たちが作る!!俺たちの「音」を聞かせてやる!!」と
 スピーカー製品として「我々の音作り」を目指し開発を開始した。
 
 ある日、開発室の片隅に、ひとつのスピーカーがこれから奏でる「音」の信号を
 今か、今かと待ちわびるようにたたずんでいた。
 2ウェイ2スピーカー、開発陣の意地がひとつの形になった。
 
 その名も「Technics1」
 
 開発者がアンプに火を灯し、レコードプレーヤーの針をそっと下した。
 上層部に受け入れられなかったスピーカー開発者の意地と音にこだわる情熱の申し子が産声を上げた。
 
 松下電器が放つオーディオブランド「Technics」の第一号機が誕生した瞬間である。
 
 
 
 ・・・・・なんてねwww 過剰演出のフィクションです。プロジェクトXのノリでwww
 本当の話はTOPページからメーカーサイトに行って読んでくらはい。www(by平面蛙)
 **雑談コメント [#v06cec49]
 

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