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Vintage Technics 愛好会/Technicsカタログを紐解く用語集/ワウフラッタ の変更点


 **■ワウフラッタ (wow-flutter) 単位:WRMS or W.R.M.S [#w05d4dea]
 オーディオ用語としてはレコード、テープ等メディアの読み取りに回転軸構造を使用している
 製品での回転のムラによって起こる周波数変調のこと。
 
 数値が0に近けりゃ近いほどムラが少ないってこと。
 
 測定方法は'80年ぐらいはJIS規格で定められていたが海外規格で計られた数値もあったり
 混在しているので記載がある場合は同一規格の数値で比較したほうがよい。
 つーか、確認できない場合は比較視聴してみるしかないね。キツい言い方すると
 ワウフラッタが「耳」で検知できたら、今なら「欠陥品」扱いされる数値です。
 あ、「耳の良い」と言われる人はわかるらしい(?)のでわかる人は我慢するか
 もっと高級でワウフラッターの少ない機種を買いましょうwww
 
 CDプレーヤーなど光学ディスク再生機にも初期の頃はカタログ表示されていた。
 が、CDはエラー補正を電子的に行うようになってるので数字に神経質な人に向けて記載されて
 いた感がある。構造的に回転ムラが音に影響しなけりゃ必要の無い数値。
 
 WRMSって単位でググったら、なんかマイクロソフト関連の情報が出てくるが関係なしw
 
 **更新・編集・追加依頼・コメント等 [#p70bcde4]
 - 自分で更新しにくい。追加して欲しい。間違えてるなどご意見ありましたらこちらに記載してください。 -- [[平面蛙]] &new{2007-04-24 (火) 02:49:19};
 - こちらに依頼が記載されていて「俺が書いてやる」っていうひとはどんどん記載していってください。 -- [[平面蛙]] &new{2007-04-24 (火) 03:15:25};
 - 更新・編集・追加された方はTOPページの「更新&更新」にも記載お願いします。 -- [[平面蛙]] &new{2007-04-24 (火) 03:16:45};
 - ワウとフラッタ−に分かれますが、WRMSで表示されますね。各社同じ条件で測定しているのでしょうか。楽器では、ピアノ、バイオリン等の弦楽器の伸び切る音=長い音で、人間の耳には感じやすいそうです。カセットデッキに関しては、ワウフラッタ−0.06パーセントでもわかりました。しかし、れこーどプレイヤーなら、安価な物でも、0.03パーセント位ですので、カセットは大目に見ましょうと思います。ワウフら0.05パーセントとしても、プラスマイナス何パーセント、ピーク値とかありますね。そんなに神経質にならなくても、私の考えですが、どのコンポでも0.1パーセント以下ならほぼ問題なく使えるのではないでしょうか。 -- [[郷ひろみ]] &new{2012-01-03 (火) 16:18:15};
 
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