█ 認知
Last-modified: 2015-01-11 (日) 21:28:14 /
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![]() ![]() ハンドボールについてのまとめ 動画 †ハンドボールシュート 身長が小さくても †ハンドボールシュート「身長が小さくても」と言われて考えられるのは、
という4つの可能性があると思います。 1,2はかなり高いジャンプ力がないと大変ですよね? ハンドボール 手先にテーピング †中学でも日本代表に選ばれている人はテーピングを付けていないことも多かったりします。 キーパーのワンバウンドシュート止め方 †ワンバウンドシュート止め方 ワンマン速攻はシューターにとっては決めて当然と考えるのでプレッシャーらしいです。なので案外空いたコースや得意なコースに素直に打ってきます。(特に競った試合。もちろん高レベルならそうと限らない選手も) どちらにしても大切なのは、前に出ておくことです。6㍍以下の距離から打ってくるので、反応で止めるより、いかに前に詰めてコースを潰すかが大切になってきます。シューターのジャンプの瞬間にはゴールから1〜2㍍くらいは出ているといいでしょう。(ジャンプの後の詰めはループされやすい) ポジション †昔はセンターはフェイントのうまい司令塔、バックプレーヤーはロングシュートを狙う身長の高い選手という組み合わせが主流だったが、近年では3人が流動的にポジションチェンジを行うことによってディフェンスを揺さぶる戦術が主流のため、3人ともにオールラウンドな能力が求められている。 さらに、以前だとポジションはほとんど固定されていたが、最近は目まぐるしくポジションを変え、ときにはフローター(上3枚)であっても、サイドからシュートをすることがあるので、全員がさまざまなシュートを打てる必要がある。 下記コートプレーヤーのポジションにおいて人数の決まりはない。そのため、それぞれのチームの攻撃パターンによってさまざまなスタイルが存在する。特に、センター、ポストなどは流動的であり、「センターを置かない」「ポストが2人(ダブルポスト)」「ポストが1人」など、時にはゲーム中においても変化することもある。また、オフェンスとディフェンスでポジションが違ったり、オフェンスが終わるごとに選手交代したりする場合がある(ハンドボールでは選手交代に審判の許可がいらないことと、交代の回数が無制限であるため)。 センター、ライト、レフトのバックプレーヤーを合わせてフローター、もしくは上3枚と言われることがある。 ゴールキーパー †自チームのゴールエリア内に位置し、全身を使い相手プレーヤーのシュートから自チームのゴールを守る。 センターバック †攻撃の要。両45ポジションと共に攻撃の起点を作り、機会があれば自らロング、ミドルのシュートを打つ。 レフトバック †右利きであることが多い。 ライトバック †レフトバックとは左右対称の逆ポジション。基本のプレースタイルはレフトバックと同様だが、左利きの方がプレーしやすく有利である。 レフトウィング(レフトサイド) †バックプレーヤーのサポート、サイドシュートなどをする。 ライトウイング(ライトサイド) †レフトサイドの反対のポジション。自ゴールから見て右側に位置する。 シュート †ハンドボールは点を取ることが最大の目的であるから、それに直結するシュートテクニックは最も大切な技術である。 ステップシュート †ハンドボールでは基本のシュート。ステップを踏みジャンプをせずに打つ。地面に足を着いてるので重心が崩れにくく、威力のあるシュートが打てる。ジャンプシュートとは違うタイミングで打つので、ゴールキーパーの不意をつきやすい。ディフェンスの隙間を狙いやすくブラインドシュートを狙うときにも多用される。 ブラインドシュート †ブラインドシュートは、ディフェンスに重なるようにして相手ゴールキーパーの死角から放つシュートである。キーパーからは急にボールが出てくるように見えるので、キーパーは捕りにくい。 ジャンプシュート †ハンドボールにおいて、ステップシュートと同等に重要で、最も多用されるシュート。ジャンプしてシュートを打つので高い打点でDFの上から打つことができる。空中でシュート姿勢をとらなければいけないため、筋力、バランス感覚が必要。空中に飛んでいる間にキーパーとの駆け引きが存在し、多彩なテクニックが披露される。 ミドルシュート(ロングシュート) †9m付近からジャンプしDFの上から得点を狙う。 サイドシュート †6m付近のゴールに対して角度の少ないところからジャンプして得点を狙う。 ポストシュート †6m付近のゴールに対して角度の大きいところからジャンプして得点を狙う。 プロンジョンシュート †ライトウィング、ライトバック等「左利きが有利」とされる位置から「右利き」の選手がシュートを打つ時に使う事が多い。体を左に傾け、腕を左から右に向けて振り抜くことで角度を稼ぐ。 スピンシュート †シュート時にボールに回転をかけ(野球のジャイロボールのような回転)、バウンド時に軌道を変化させる。 ループシュート †シュート時にボールを浮かせ、キーパーの頭の上を通す。 パス †シュートと同じく、ボールの扱いやすさから多彩なパスが可能である。 オーバーハンドパス †手を上に持ち上げて投げる基本的なパス。投げる瞬間に方向を変えられるので、よく使われる。 ラテラルパス †手首のスナップで投げるハンドボール特有のパス。バックスイングなしで投げられるため、素早い展開が可能となる。ハンドボールの代名詞ともいえるパス。ディフェンスの手を避けるために、胸の高さではなく上からや下から投げるパスもある。 バウンドパス †ボールをバウンドして投げるパス。ボールにスピン回転をかけて投げると使用する幅が増える。ポストパス(後述)にも使われる。 スピンパス †ボールにスピン回転をかけて投げるパス。バウンドパスの一つ。バウンドパスやポストパス(後述)にも使われる。右利きの場合、カーブ(スピン)回転をかけると、投げ手から見て左に曲がり右に跳ねる。シュート(逆スピン)回転をかけるとその逆になる。左利きでは逆になる。 ポストパス †ポスト以外のプレーヤーがポストに出すパス。バウンドパスも有効。 バックパス †体の後ろを通して投げるパス。ディフェンスの目を惑わせるパス。上から投げるパスと下から投げるパスがある。上から投げるのはステップシュートのフォームからそのまま投げるパス。下から投げるのはいかにもバックパスと言うようなパスであり、腕を腰に巻きつけ投げるパスである。 オフェンス陣形 †各プレイヤーが流動的にポジションチェンジを繰り返すため、プレー中に形態が入れ替わることも多い。 センタースリー †フローターが3人(センター、左右45°)と左右サイド、ポスト1人で攻める形態。 ダブルポスト †フローターが2人(左右45°)になりポストが2人になった形態。 ディフェンス・システム †ハンドボールでは主にゾーンディフェンスが主流。 6-0デフィエンス(一線ディフェンス) †6mライン沿いに6人が並び、攻め込んできたオフェンスに対応したプレイヤーが飛び出す形態。 5-1デフィエンス †6mライン沿いに5人が並び、1人が飛び出した形態。前に飛び出た1人が相手のパスを妨害する役割を持つ。0-6のラインを保って守りやすい陣形。前の1人には豊富なフットワークが求められる。 4-2デフィエンス †5-1よりも全体的にフットワークがあるチームが使う。パスや相手のゲームを妨害しやすいが、その分6mライン付近やポストが空く。1試合を通して使う戦術というよりは、奇襲のような作戦で使われることが多い。 3-2-1デフィエンス †3枚のディフェンスラインを作り、6mライン沿いから順に3人、2人、1人と並ぶ形態。 3-3ディフェンス †6mライン沿いに3人が並び、残りの3人が高い位置でバックプレーヤーにプレスするディフェンス。効率よく機能すればオフェンスとして抜きにくいので、韓国代表などプロではよく使われる。 マンツーマンディフェンス †相手のエースなど、得点力の高い選手に対してディフェンスの1人がその選手に対し厳しく密着してマークするディフェンスの方法。 参考 † |