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110Gx オーバークロック 
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█ 110Gx オーバークロック

Last-modified: 2012-08-06 (月) 12:54:27 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/2001.html / add to hatena bookmark 0 users / add to livedoor clip - users

110Gd/Ge/S70/S70(SD)/S70(FL)共通の、オーバークロックの情報です。
110Gd/Ge/S70/S70(SD)/S70(FL)機種個別情報の場合は、機種名を明記してください。

【注意】オーバークロックは、あくまで自己責任で。焼損時等には、保証は効きません。

  • BIOSには、オーバークロックの設定は無い。

  • BSEL mod (CPU側へのアルミ箔貼付け) により、FSBを変更することが可能。
    BSEL2BSEL1BSEL0FSB Frequency
    HHL1600 (400) MHz
    HLL1333 (333) MHz
    LLL1066 (266) MHz
    LHL800 (200) MHz
    LHH667 (166) MHz
    LLH533 (133) MHz
    HLH400 (100) MHz
    • 予備知識
      • CPUはBSEL端子から電圧を出して、M/BにCPUのFSBを伝える。
      • CPUとしては、BSELに何もつながっていなくても問題ない。
      • CPUとM/BのBSEL端子の接続を絶縁した上で、M/BのBSEL端子をM/BのVss端子に接続することで、M/BはLだと誤認する。
      • CPUとM/BのBSEL端子の接続を絶縁すると、M/BはHだと誤認する。(Hにするには電圧をVttにすればよいが、110Gd/110Ge/S70/S70SDのM/BのBSEL端子はVttにプルアップされているので、Vtt端子に接続する必要はない)
      • HにするためにVcc端子に接続するというのは間違いらしい。動作報告も多いが、単に絶縁するのが一番安全なのでお勧めしない。
      • VssもVttもたくさんあるので、1つぐらいCPUに繋がってなくても問題ない。
    • CPU側加工方法
      • 800→1066mod: BSEL1のCPU側を絶縁し、Vssに接続。
      • 1066→1333mod: BSEL2のCPU側を絶縁 (ボード上でVttにプルアップされている筈)。必要に応じ、Vttに接続。
      • 800→1333mod: 800→1066modと1066→1333modを両方やる。
      • 1333→1600mod: BSEL1のCPU側を絶縁 (ボード上でVttにプルアップされている筈)。必要に応じ、Vttに接続。
    • 図解: 「800→1066mod (赤) 」 + 「1066→1333mod (青) 」
      • BSEL2のCPU側を絶縁するだけの場合はこちら
      • BSEL2のCPU側を絶縁し、Vttに接続する場合はこちら

    • 機種毎の対応周波数
      機種名533MHz800MHz1066MHz1333MHz1600MHz
      110Gd××
      110Ge××
      S70××
      S70(SD)
      S70(FL)

    • BIOS上で表示されるのはCPUの標準の周波数なので、確認はMemtest86+CPU-Zなどを使用する。

  • ソフトウェアによるオーバークロック
    • 機種毎のPLLと対応ソフトウェア
      機種名PLL型名ClockGen対応SetFSB対応ICHヒートシンク
      110GdICS(IDT)製 954148AFLF×
      110GeICS(IDT)製 9LP505-2HGLF×
      S70ICS(IDT)製 9LPRS910BKL×
      S70(SD)Silego SemiconductorSLG84516BT××
      S70(FL)IDT製 CV184-2APAG×

    • ICH7R/9R/10Rの発熱に注意。必要に応じ、ヒートシンクを実装する事。

  • オーバークロック・ソフトウェア
  • オーバークロック実施時には、Orthos による10時間以上の動作確認を強く推奨。
    • Orthos を1ラウンド終了するには、通常十数時間掛かる。
    • 但し、Orthos が動作する事は、必要条件であって、十分条件では無いと心得よ。
      システム上の何処がボトルネックとなるかは、使い方により変化する。
  • 消費電力の多いQuadコアCPUに換装したり、CPUヒートシンク・ファン等を交換している場合は Tripcode Explorer による1時間以上の発熱テストの実施を推奨。
    • 特にCPUファンの交換やファンコンを使用している場合は、高温度時に自動的に回転数が変わらないため冷却不足になる恐れがある。
  • VID mod
    • BSEL mod と同様の考え方で、M/Bに電圧を誤認させることが可能。
    • 絶対最大定格(一瞬でも超えたら動作を保証できない値)は65nmCPUで1.55V、45nmCPUで1.45Vなので、超えないように注意すること。
    • 実際にmodする前に、個体の電圧を確認する(同じ種類でも個体ごとに電圧が異なることがあるので)。確認方法は、「NEC Express5800/110Gd/110Gx CPU関連情報」。
    • どのようにmodすればよいかは、fileVIDModのデータシート.xlsを使用すると便利。
    • max VID だけに注目してmodすると、C1EやEISTなどで想定外の電圧がかかる可能性があるので注意。

添付ファイル: fileVIDModのデータシート.xls 3072件 [詳細]
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