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110Gx CPU関連情報 
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█ 110Gx CPU関連情報

Last-modified: 2009-09-23 (水) 23:55:57 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/1858.html / add to hatena bookmark 1(1) users / add to livedoor clip - users

110Gd/Ge,S70(無印)共通の、BIOSでのCPU設定項目/マイクロコード関連情報/CPU換装時のTipsです。
110Gd/Ge機種個別情報の場合は、機種名を明記してください。

BIOSでのCPU設定項目

  • 110Gシリーズでは、対応しているCPUとOSを使用していれば、EISTを有効化可能。(S70(無印)は非対応。)
    • 110Gdでは、BIOSバージョン (1.0.)0023 以降で不具合解消され、正常動作する。
    • 周波数はCPU機種毎の規格通りに下がるが、CPU個体毎に出荷時調整されているDynamic VID電圧は通常あまり下がらない。
      ● CPU個体毎の Min VID と Max VID を調べる方法
      
      CPU-Zの"About"の"Registers Dump (.txt)"で出力したテキストの"Thread dumps"で 
      MSR(Model Specific Register)のアドレス0x000000CEのedxの値を見れば良い。
      (このedxの数値はすべてのコアで共通)
      
      edx = 0x00XXYYZZとすると
       XX:Min VID / YY:定格倍率 / ZZ:Max VID
      
      YY=0Yの場合:定格倍率 *Y.0
      YY=4Yの場合:定格倍率 *Y.5
      
      XXとZZは0.8500V〜1.5000Vの範囲の場合コアの世代やステッピングに関係なく以下のテーブルで変換
      
      02:0.8500V 03:0.8625V
      04:0.8750V 05:0.8875V 06:0.9000V 07:0.9125V
      08:0.9250V 09:0.9375V 0A:0.9500V 0B:0.9625V
      0C:0.9750V 0D:0.9875V 0E:1.0000V 0F:1.0125V
      10:1.0250V 11:1.0375V 12:1.0500V 13:1.0625V
      14:1.0750V 15:1.0875V 16:1.1000V 17:1.1125V
      18:1.1250V 19:1.1375V 1A:1.1500V 1B:1.1625V
      1C:1.1750V 1D:1.1875V 1E:1.2000V 1F:1.2125V
      20:1.2250V 21:1.2375V 22:1.2500V 23:1.2625V
      24:1.2750V 25:1.2875V 26:1.3000V 27:1.3125V
      28:1.3250V 29:1.3375V 2A:1.3500V 2B:1.3625V
      2C:1.3750V 2D:1.3875V 2E:1.4000V 2F:1.4125V
      30:1.4250V 31:1.4375V 32:1.4500V 33:1.4625V
      34:1.4750V 35:1.4875V 36:1.5000V
      
      例えばE8400でedx = 0x001A0920となっていたら
       Min VID=1.1500V(1A) / 定格倍率 *9.0 / Max VID=1.2250V(20)
  • BIOSでの設定は、Mainメニューの「Advanced Processor Options」→「Enhanced Intel SpeedStep(R) Tech.」 = [Enabled]
    このBIOS設定は、使用しているCPUがEISTに対応している場合にのみ表示される。
  • 動作を確認するには、Orthos を使用して、アイドル時と動作時の比較をすれば良い。
    周波数は 、CPU-Z にて「CPU」タブ→「Clocks」の「Core Speed」を読む。
    VID電圧は、CoreTemp 0.99以降にて、「VID」の値を読む。(0.99以降でないと、45nm等のCPUでは正しい値が表示されない。)
  • Windows上から設定を強制変更する場合には、CrystalCPUIDではなくRightMark CPU Clock Utilityを使用せよ。
  • 他のCPU機種個別のBIOS設定(110Gdでは HT,XD,VT、110GeではC1E,XD,VT)に関しては、ユーザーズガイドを参照。
    • 110Gdでは137頁、110Geでは143頁。
    • 注意: 32-bit OS使用でメモリを4GB実装し、かつVGAにnVidiaの古いカード/ドライバを使用する場合は、XD Bitを無効にする事。

マイクロコード関連

  • BIOSコード内に、換装したCPUに対応するマイクロコードが無い場合には、POST時に110Gシリーズでは「Cannot update CPU Micro Code!」と表示され停止する。
    その場合の処置は、次の通り。

CPU換装時のTips

  • 標準実装のクーラーは、取付のシリコーン・ゴム熱伝導接着剤が硬いので、20〜30分稼動させて暖めると比較的楽に取り外せる。
  • 元のクーラーを流用する場合は、熱伝導接着剤の残りによる凹凸を綺麗に取り除く。
    凹凸が残って接着面に隙間が出来ると、冷却効果が低下する。必ず全面が綺麗に密着する様にする。
  • クーラー装着時には、熱伝導グリスを必ず塗る。(熱抵抗が大幅に下がる)
  • 標準実装のクーラーの方が、Core 2 Duo/ Quadのリテールクーラーよりは性能は良いと思われる。
    (標準実装のほうがヒートシンクが大きい/銅部分が多い/FANの口径が大きい等、しっかりした物になっている等)

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