█ 110Ge Userにより稼動報告があるOS
110GeでのUserにより稼動報告があるOSです。 何らかの問題あり、問題解決済み等の報告もどうぞ。
- Windows サーバー系
- Windows 2000 Server
- Windows Home Server: (参考サイト: MS 林 氏Blog) ← クラサバ市場にて展示中。
- Windows Server 2008 Standard (X64) ← 公式サポートとなった。
- Windows Server 2008 R2 Standard (X64):AHCIモードで特になにもせず普通にインストール成功。
- Windows Small Business Server 2011 Standard (X64):Celeronでも何とか動作するがメモリ4GB以上が必須。
- Windows デスクトップ系
- Windows 2000 Pro (SP無し): P-ATA IDEプライマリのHDDにインストール。
- Windows 2000 Pro (SP4): AHCIを無効にし、SATA HDDにインストール。追加ドライバは、Chipset Inf., NIC, VGA。NICインストールは下記解決参照のこと。
- Windows XP Home:
- Windows XP Pro (x86): AHCIモードではインストール時に、事前に付属のディスクから作成したドライバーFDをF6キーで読み込ませないとSATAディスクを認識しない(BIOSでAHCIを無効にしていれば不要)。添付CD内ドライバのみでインストール可。
- Windows XP Pro (X64, SP1、SP2、SP3)
- Windows XP Media Center Edition 2005 (x86): Service Pack 2 CDを要求されたら、DISK 1を入れる事。
- Windows Vista Home (SP無し)
- Windows Vista Business (x86, SP無し): 追加ドライバは、Chipset Inf., NIC (PROVISTA32), VGA。BIOS:0035K。
- Windows Vista Business (x86, SP1): 追加ドライバは、Chipset Inf., NIC (PROVISTA32), VGA。
- Windows Vista Ultimate (x86, SP無し): 追加ドライバは、Chipset Inf., NIC (PROVISTA32), VGA。BIOS:0032/0035/0035K/0037。
- Windows 7 Ultimate (x86 RC): 追加ドライバは、VGA(ドライバ同梱のsetup.exeではインストール不可、デバイスマネージャ等から手動でVista用ドライバをインストール)。 BIOS:0037
- Windows 7 Ultimate (x64 RC): 追加ドライバは、VGA(デバイスマネージャ等から手動でVista用ドライバをインストール)。 BIOS:0037
- windows 8.1 Pro(x64):セレ430モデルで普通にインスト、動く(メモリ4GB)。追加ドライバは、VGAだけだが、Win8用が見つからない、Win7x64用はインスト不可。MS標準ディスプレイドライバで使うか、グラボの増設となる。
- Linux, Red Hat 系
- Red Hat 7.2 (i386, en): BIOSにて、HDDのNative Mode Operation=Auto, AHCI=off, USB2.0=off。VGA: S3 Trio64 2M、Xの解像度は8-bit 1024x768 辺りが実用最大。NIC: 3Com 3c905-TX を自動認識。ESXのOpen Sourceビルド環境として構築予定。
- CentOS 4.6 (i386)
- CentOS 5.1 (x86_64): Onboard RAIDは、LSI社リンクからRedHat5.x用ドライバをDLし、linux ddでbootしUSBメモリから megasr-10.19.0411.2008-1-rhel50-u1-all.img を読込みMegaSRとして認識。320GB x2でRAID1にて動作。
同ドライバで、RAID1は問題無いが、RAID0は/dev/rootを発見出来ず起動しないとの報告有り。
- CentOS 5.2 (i386): Onboard RAID・Software RAIDは使用せず。ネットワークインストール。
- CentOS 5.2 (i386): Onboard RAID(LSI MegaRAID)にてRAID1構成、自動認識。
- CentOS 5.2 (i386): Onboard RAIDは使用せず。Software RAID1構成。
- CentOS 5.2 (x86_64): Onboard RAIDは使用せず。Software RAID1構成。
- CentOS 5.3 (x86_64): Onboard RAIDlは使用せず。Software RAID1構成で自動認識。
- CentOS 5.11 (i386)
- CentOS6.4 (x64)
- CentOS6.5 (x64)
- Fedora 8 (i386)
- Fedora 9 (i386)
- Fedora 20 (x64)
- Linux, Debian GNU 系
- Debian GNU/Linux 4.0 (i386) Stable版 (etch): Kernel は2.6.24-etchnhalf.1-686。カーネルパラメータに「acpi=off」を指定する。
- Debian GNU/Linux 4.0 (amd64) Stable版 (etch): Kernel は2.6.24-etchnhalf.1-AMD64。カーネルパラメータに「acpi=off」を指定する。
「acpi=off」を指定しないと、パフォーマンスが2/3に低下する。
- Debian GNU/Linux 5.0 lenny (i386,amd64)
- Debian GNU/Linux squeeze/sid (i386,amd64)
- Debian GNU/Linux 8.0 jessie (amd64)
- KNOPPIX 5.3.1
- KNOPPIX 7.0.3
- Ubuntu 9.04 Server (i386, amd64)
- Ubuntu 8.04 LTS Desktop (ja)
- Ubuntu 8.04 LTS Server (32bit)
- Ubuntu 8.04 LTS Server (64bit)
- Ubuntu 8.10 Desktop (ja)
- Ubuntu 12.04 Desktop (64bit)
- Ubuntu 13.04 Desktop (64Bit)
- Ubuntu 14.04 LTS Server , Desktop (64Bit)
- Ubuntu 16.04 LTS Server (64Bit)
- Ubuntu MATE 14.04 LTS Desktop (64Bit)
- Linux, Slackware 系
- Slackware 12.1
- SUSE 10.3
- openSUSE 11.0 (x86_64)
- openSUSE 11.1 (x86)
- Linux, その他
- VineLinux 5
- Gentoo 10.0 (amd64)
- IPnuts 4.0r3 Release 但し、オンボードNICを認識せず。IDEにHDDを挿しておかないとUSBメモリにインストールできなかった
- BSD UNIX 系
- FreeBSD 6.3
- FreeBSD 6.4-STABLE
- FreeBSD 7.0
- FreeBSD 7.2:Onboard RAID(RAID0/1)をar0として認識。ただしホットスワップはできず(カーネルパニック)。ディスク交換後のRAIDの再構築はBIOS画面から。
- FreeBSD 8.2 (amd64) : AHCI有効
- OpenBSD 4.3
- OpenBSD 4.4
- OpenBSD 4.5 (i386/amd64)
→amd64ではサウンドデバイスがsound1,mixer1,audio1,audioctl1などで認識されて音が出ないことがごくまれにある。
そのときはboot-time configrationでsound1,mixer1,audio1,audioctl1を使用するように設定してやると正常に動作する。
- OpenBSD 4.6 (amd64)
- NetBSD 5.0.1 (amd64)
- FreeNAS 0.69b2: BIOSでAHCIを無効に設定、または、boot画面で"set hw.ata.atapi_dma=0"に設定。
- FreeNAS 0.69b4: USBメモリBootもOK
- FreeNAS 0.69RC1: メモリを4GB以上搭載すると起動せず
- Mac OS X 系 (公式サイト、OSx86jp まとめwiki)
- Mac OS X 10.5.2 [Kalyway_10.5.2_DVD_Intel_Amd]
- Mac OS X 10.5.7 [iDeneb_v1.5.1_OSX86_v10.5.7] AHCI有効で
- ネットワークドライバ Intel82566MM.kext.tar.gz
- Solaris 系
- Solaris 10 8/07: インストール初期で止まってしまう。Solaris Interactiveのみ試用。
→ カスタム・インストールにて、ネームサービスの設定無しで一旦インストール完了し、インストール終了後に設定する。
- Solaris 10 5/08
- Solaris 10 10/08: 標準メモリ(512M)ではインストーラが途中でハング.メモリを増設後は普通にインストール可能 (メモリが原因とわからずはまった…).
- OpenSolaris 2008.05
- OpenSolaris 2008.11: CPU=Pentium Dual-Core E2220 MEM=8G
- OpenSolaris 2008.11: CPU=Pentium Dual-Core E2180 MEM=1G
- OpenSolaris 2008.11: CPU=Pentium Dual-Core E5200(R0) MEM=5G
- OpenSolaris 2009.06
- 仮想化ソフトウェア (ハイパーバイザー型)
- Microsoft Hyper-V Server 2008 ← 本OSはサポート対象外ですが、Windows Server2008 のHyperVについて公式情報があり、参考になります。
- VMware ESXi 3.5 Update1: N8103-116/117/118搭載の場合、もしくはAHCIをOFF。但しオンボードNICはドライバ (e1000e) 無し。
- VMware ESXi 3.5 Update3 (無償版): オンボードNICとAHCIは「Community Unified oem.tgz v1.1.0」を用いれば動作。USBメモリBOOTはUSB KEY/USB HDD共にOK(USB KEYを推奨)。
- VMware ESXi 3.5 Update3 (無償版):上記同様。オンボードNICはIntel 82566DM-2ドライバを用いれば動作する。オンボードIDEコントローラ(JMB368)のドライバ無し、認識せず。
- VMware ESXi 3.5 Update4 (無償版):オンボードNICはそのままで認識するようになりました。(←当方の環境では素で認識せず、切り分け未)
- VMware ESXi 4.0 (無償版):オンボードNICは、e1000eとして、そのままで認識するようになりました。
オンボードIDEコントローラは認識せず。
健全性ステータスで温度表示などは出ない(BMCが搭載されていないため?)
- VMware ESXi 4.1 (無償版):オンボードNIC認識可。PS/2キーボードではインストール及び動作時にエラー、USBキーボードなら可能。
- Citrix XenServer 5.0.0 Update3 (無償版):メモリは1GB以上が必要みたい。
- 仮想化ソフトウェア (ホストOS型)
- Microsoft Virtual PC 2007 (ホストOS: Windows Vista、ゲストOS: Windows XP Pro, Red Hat 7.2): ゲストからUSBポートは使用出来ず。
- VMware Player 2.0.4 (ホストOS: Windows XP Pro、ゲストOS: Windows XP Pro, Ubuntuなど。)
- VMware Player 2.5.0 (ホストOS: Windows Vista、ゲストOS:Windows XP Pro): ゲストからUSBポート使用可。
- 何らかの問題が有ったOS
- Windows XP (SP無し): インストール不可(インストール途中にpci.sysエラーでブルーバック)
- Fedora Core 6 (x86): No Driver Foundでanacondaまで到達しない。おそらくSATAのドライバが無い様子。
- SUSE10.2: インストール中に画面がおかしくなり中止
- OpenSolaris 2008.11: インストール不可。エラー → panic[cpu0]/thread=fffffffffbc2a8a0
- CPU=Xeon 3320 (M1), BIOS=0037, マイクロコード無し
- CPU=Xeon 3060, BIOS=0037
- Ubuntu MATE 16.04 LTS Desktop (64Bit): シャットダウンさせても電源が落ちず再起動する。
ただし/etc/default/grubの設定変更や、カーネルのバージョンを4.4.0-62-generic以降に更新する事で解消するとの報告あり。
- 問題解決済みのOS
- Windows 2000 Pro (SP4): チップセットドライバ導入後、内蔵NICドライバのインストールで 「Windows Management Instrumentationが動作していない」とのメッセージでドライバインストール停止。CPU-Zでシステム情報を見た後はインストール可能となった。原因不明。
- Windows 2000 Pro(SP4) OEM:新規インストールで上記「Windows Management Instrumentationが動作していない」エラーメッセージが出たが、Windows Management Instrumentation(以下WMI)を再起動させることで解決する。
再起動はコマンドライン(ファイルを指定して実行でcmdでも可)つまりdosプロンプト窓を出し、「net start winmgmt」を入力、実行すると再起動された旨表示が出るのでその後インストールすれば問題ない。
参考(technet:WMI サービスを再起動する) http://technet.microsoft.com/ja-jp/scriptcenter/ff576025.aspx
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