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SU-C04 
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█ SU-C04

Last-modified: 2007-12-31 (月) 10:38:41 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/1571.html / add to hatena bookmark - users / add to livedoor clip - users

Vintage Technics 愛好会/インテグレーテッドアンプ(プリメインアンプ)

Technics SU-C04 仕様

型番SU-C04
発売年 (発表年)1981年(S56)
価格41,800円(標準価格)
回路方式newclassA方式,シンクロバイアス&リニアフィードバック回路
定格出力30W+30W (20Hz〜20kHz 8Ω)
全高調波歪率0.007% (20Hz〜20kHz 定格出力-3dB)
出力帯域幅5Hz〜50kHz(T.H.D 0.02%)
周波数特性20Hz〜20kHz(+0dB〜-3dB)
S/N比 (IHF-A)phono MM:82dB, tape tuner aux:98dB
残留雑音0.5mV
ダンピングファクタ60 (8Ω)
負荷インピーダンスmain or remote:4〜16Ω, main+remote:8〜16Ω
入力感度/入力インピーダンスMM:2.5mV/47kΩ, tape tuner aux:150mV/22kΩ
phono最大許容入力130mV(1kHz RMS)
トーンコントロールtreble:20kHz (+10〜-10dB), bass:50Hz (+10〜-10dB)
ラウドネスコントロールVR -30dB: +9dB(50Hz)
電源電圧AC100V (50/60Hz)
消費電力78W
寸法W:297, H:74, D:230 (mm)
重量4.5Kg

※カタログデータです。

オーナー、元オーナーコメント

SU-C04_C01.jpg

記者コメント(by 平面蛙 2007.12.01)
いや、あっというまに12月。
ここも4月から記述を始めてはや一年の3/4も続いてしまいました。
なんか、最近、意地になってないかと反省することもしばしば。
来年はここの記事もほかのオーナーさんたちが書き込むようになって
にぎやかになれば良いな。などと絶望的な希望を持ちつつ、おそらく
今年最後の購入物になるかもしれないアンプのインプレ。(あくまで今年ですが)

初代コンサイス横幅297mm最初にして最後のnewclassAプリメインアンプSU-C04です。

実は元々はぜんぜん存在すら知らなかったんですよね。これ。
ここのデータベース用にカタログ買い漁って調べていまして、SU-C03の載ってる
カタログを並べてスペックをまとめてた時、「あれっ?」ふと見知らぬコンサイス
プリメインを見つけたわけです。それがこのSU-C04。
正直、カタログ写りが悪いのか地味〜なフロントパネルの所為で見逃してたのか
当時、すでに標準430mmのコンポが揃っていたので興味を持っていなかったのか
はじめて、まじまじと総合カタログを見たわけです。(26年も経って)

「newclassA」「リニアフィードバック回路搭載のコンサイスアンプの新鋭」

「な、なんだってぇ〜〜〜っっっ!!」(ネタ古)

コンサイス初代(297mm)シリーズにはnewclassAアンプが存在せず、315mmの
SU-7が唯一だと(二代目までの間)思い込んでいたんですが、他の297mmの寿命
とは比較にならないほどの短い期間、存在していたようです。
※初代の発売は1978年。BIG-GM〜♪コンサイスコンポ〜♪のコマーシャルで有名
初代コンサイスカタログ落ちは1983年。

で、まぁ頭の片隅にこの半年ずっと残っておりまして、某オクで一回見かけ
聴いて見たい欲がウズウズしておりました。で、11月。

・・・SU-C03が御亡くなりになられました。(ダビスタ99の予後不良BGM)

非常に残念です。PC用のメインアンプとして立派にSB-2Aを鳴らしていてくれたSU-C03。
そこに、ほぼ日課にしている某オク巡回でふと頭の片隅に残っていたSU-C04が!!
速落出品で丁度出品されて6時間!!迷わず即落しました。ほんとオーディオ機器との
出会いはご縁という物の存在を感じます。(笑)

さて、インプレッション。
型番からして、SU-C03の弟機種。カタログで思ったフロントパネルの地味さは
そのまま、現物を見てもやはり地味。時代的にはメインストリームのアンプが
SU-V9、初代V7の時期ですが、SU-V9のイメージを踏襲しつつ、SU-C01、03の
スイッチ類を配列したようですが、本当に地味。4ピース構成だった外装パネル
は3ピースになり、フロントパネルとトップパネルがプラスチック製一体型に。
・・・C03と比べると安っぽい。フロントパネルのnewclassAロゴはただの
バックプリントシール(?正式名知らない)で光りません。

ちょっと期待してたんだがな〜、国産の緑ロゴはnewclassAの顔だと思ってるので。
あのマスカットグリーンがいいのに・・・・

C03とのファンクション比較は

  • 出力10+10wダウン。
  • 歪率は0.03%から0.007%に減少
  • SN比の変化(phono86dB→82dB、その他97dB→98dB)
  • 残留雑音は倍(250μV→0.5mV)
  • ダンピングファクタは40から60へ
  • スピーカ接続が一つ減った。(C03はA、Bの2系統)
  • ハイフィルタ、サブソニックフィルタが無くなった
    ※まだ調べきってませんが、ハイフィルタはともかくサブソニックはどうやら
     回路上ですでに切っているかもしれません。

ちゃんと弟スペック&ローコスト化されてます。標準価格差からすると
ちょっと幅が大きいかな?と思いつつ、SU-C03の居た場所に設置、SB-2Aを
繋いで電源投入。

いいね、やっぱりプロテクタリリースの「カチッ」って音が。

で、いつもの最初の一曲「SweetDeel-Sadao Watanabe」

「こ、これは・・・」

SU-V8を持っててSU-V9が発売され、試聴した時の「あの」悔しさが蘇ります。
当然、SU-C03はnewclassAアンプではありませんが、この音は卑怯です。w
パワー感を損なわず、SU-C03が寝ぼけた音だったかのような分解能。
中高域の優れた分解能で、ハイハットの振動が見えるよう(誉めすぎ)
締まった低音部分はスピーカの再生領域が変わったかのごとく深くなって
「してやられた、弟の癖に!!」と天国のSU-C03が悔しがるような音です。

NFB回路変更ってこれだけ違うんだ・・・と痛感。

重量は筐体左側に配置されている内容量ギリギリの巨大トランスのおかげで
サイズ以上に重たいです。最初思った外観の地味さを完全に吹き飛ばして
しまったSU-C04。ほんと、もうちょっとデザイン良ければなぁ・・・惜しまれます。

それでもSU-C03は修理予定。PC用コンパクトアンプはまだ必要なので・・・
修理が終わったらまた、兄弟対決させてみよう。

一発で気に入りました。長く愛用出来そうなコンパクトアンプです。
こうなるとSU-7も比較で聴いてみたくなるな・・・

寒い中、来年の散財計画が着々と・・・w

  • ・・・と、べた誉め記事ですが、コンパクトアンプの比較試聴の話と言う範疇ですので過大な期待はしないでください。あしからずwww -- 平面蛙 2007-12-01 (土) 04:35:46


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