[[Rasteme/RSDA202の紹介と改造]] ***概要 [#xdcdd7eb] 改造例を載せています。 ***その1 [#l62c563d] CdoにもWIMA MKP2を使用しています。抵抗はDALE、 デカップリングにはKWの220uF、カップリングに3.3uFのメタライズドポリエステルです。 #ref(KAIZOU-REI0.JPG,nolink,center) ***その2 [#m7e92913] 表: デカップリングにブラックゲートのFK 16V220uF、カップリングはMTFFの 50V2.2uFです。 三端子レギュレーターは東芝TA7805S(Q)の1Aのもの、+12Vは抵抗R7の下側から取っています。 24AWGの細い単線なので抵抗を下げるために2本組にしてmuseKZへ結線してます。 +5VのデカップリングはmuseKZ 25V1000uFとmuseES 16V220uFです。インダクターは東光のDASL 10uH Coはオーディオ用(足が銅製という意味だと思います)の積セラです。 裏: 両方のVRを切り離しています。Cdoは積セラにして裏から付けています。パスコンとして、 デジタル+5V-GNDの2-3ピン間に積セラ0.1uFを、アナログ+5V-GNDの7-8ピン間にwimaMKP2 0.022uFを付けています。 基板の表裏を渡っている配線は、GNDラインと+5Vラインです。30ピンのピンホールを完全に壊してしまったので、 museESからの+5Vを30ピンから入れられず、裏に引き回してからパターンを削って+5Vラインに付けています。 #ref(kaizou-rei1.jpg,nolink,center) ***その3 [#l924248c] 「抵抗とデカプだけ替えました」など、プチ改造の投稿もお待ちしてます。