█ LAN-iCN
株式会社I-O DATA機器のSHシリーズを使った初代のLAN接続HDDアダプタ。当事、高価な業務用しかなかったネットワーク接続HDDをアダプタという形で、低価格に実現した製品。
まだLANDISKの名称は無く、iConnectのオプション製品として販売されている。
ファームウェアは32MBのCFに書き込まれ、背面のCFカードスロットに差し込むことで、実装される。
形状は、接続するHDDの半分程度と、コンパクトでは有るが、設置は少々しづらい。
今となっては珍しくない低価格でのネットワークストレージであるが、当事は結構な数が売れたとされている。
パフォーマンスについては、高いとは言えず、速度より、データを共有できる事のメリットが生かされる場合に、活躍の場は限られた製品。
旧iohack projectでもハックは行われていたが、SHシリーズ自体が、比較的マイナーであり、Linuxもまだ今よりも実装が進んでおらず、更にカーネルソースも公開されていなかったこと、ROMシステムであったことから、余り成果は上がっていなかったようである。プロジェクト自体は、HDLシリーズのソース公開にあわせリニューアルされている。
なお、このサイトのWiki項目については、特に関係は無く、旧まとめサイトを体裁、内容共に踏襲したものである。旧まとめサイトも特にプロジェクトとは扱う製品が重複する以外には関係はないようである。
ハードウェア †
| 項目 | 内容 | 補足 |
| CPU | SH3 166MHz | |
| RAM | 32MB | |
| NIC | 10/100Base-T | AX88796L |
ソフトウェア †
・ファームウェアアップデート情報
ダウンロードサイト
■Ver.1.10 → Ver.1.11(2004/06/14)
1.ネットワーク部分の処理の安定性向上。
■Ver.1.01 → Ver.1.10(2002/07/24)
1. BigDrive対応(137GByteを超える容量が使用可能)。
2. パスワード長の制限を5-8文字から0-8文字に変更。
3. Windows2000 + Excel2000SR1以降で上書きコピーができない不具合の修正。
4. MacOS Xでディレクトリをコピーした際にエラーが発生する不具合の修正。
5. チェックディスクでエラーがあった場合に自動的に修復されない不具合の修正。
■ → Ver.1.01(2002/04/10)
1.グループメンバー変更後にグループ共有にアクセスできなくなる不具合の修正。
2.ユーザ名/グループ名が数字で始まる場合に共有へのアクセスが不可となる場合がある現象の修正。
3.ネットワーク設定でリンクの2度押しを行うとエラーが発生しやすかった内容を修正。